
リフォーム業で独立して儲かるために必要なことや、集客方法をご存知でしょうか。リフォームの技術力が確かでも、集客ができなければ顧客獲得はできません。
そこで今回は、リフォーム業で独立開業するメリット・デメリットのほかに、独立して儲かるための実践ポイントや儲かるための集客方法をご紹介します。
目次
リフォーム業で独立開業のメリット
リフォーム業で独立開業することは、これまでの経験や知識を活かし、新たな挑戦をする上で多くの魅力的な側面を持っています。ここでは、独立開業によって得られる主なメリットについて解説していきます。
自分の専門知識・スキルを活用できる
長年の現場経験や技術力は独立時の大きな武器です。会社員時代に得たノウハウを活かし、やりがいある仕事が可能になります。得意分野を打ち出しやすく、差別化もしやすくなります。
自らの裁量で意思決定できる
組織に属している場合、提案や業務の進め方など、様々な面で制約を受けることがあります。しかし、独立開業すれば、事業の方向性や業務の進め方を自分で決められるため、理想のリフォーム業を自由に展開できます。素早い判断でビジネスチャンスを逃さない点も魅力です。
自由な時間が増える
独立すれば働き方を自分で調整できます。最初は忙しいことも多いですが、事業が軌道に乗ればライフスタイルに合わせた時間管理が可能になります。
もちろん、開業当初は業務に追われることも多いと考えられますが、事業が安定してくれば、休日を自分で調整することが可能です。
年収が上がる
独立開業の大きな動機の一つとして、年収アップを期待する方も多いでしょう。会社員時代には、給与として固定されていた収入が、独立することで自身の頑張り次第で大きく増える可能性があります。
顧客の獲得数、単価の高い案件の受注、効率的な事業運営によって、会社員時代を大きく上回る収入を得ることも夢ではありません。
リフォーム業で独立開業のデメリット
魅力的なメリットがある一方で、リフォーム業で独立開業する際には、乗り越えなければならないいくつかのデメリットも存在します。ここでは、独立開業によって生じる可能性のある主なデメリットについて解説していきます。
顧客獲得に苦戦する可能性がある
独立開業したばかりの頃は、実績や知名度が低いため、顧客獲得に苦戦する可能性があります。
そのため、自分で積極的に集客活動を行い、顧客からの信頼を積み重ねていく必要があります。競合他社が多い地域では、独自の強みを打ち出し、効果的な集客戦略を立てることが求められます。
顧客ゼロの状態から事業を軌道に乗せるまでには、時間と労力がかかることは覚悟しておきましょう。
事業運営の全責任を負う必要がある
会社員であれば、業務の一部を担当していれば良いですが、独立開業すると、顧客対応、営業、見積もり作成、契約、施工管理、アフターフォロー、経理処理など、事業運営に関わる全ての責任を自分で負うことになります。予期せぬトラブルが発生した場合も、自分で解決策を見つけ、対応しなければなりません。
失敗したら大きな負担を背負う
独立開業は、成功すれば大きな果実を得られます。しかし、開業資金の調達、売上が安定しない期間の生活費、借入金の返済など、全てが自己責任となるため、事業がうまくいかなかった場合は経済的な負担を大きく背負う可能性もあるでしょう。
さらに、従業員を雇用している場合は、その責任も加わるため、事業計画を慎重に立て、リスクを十分に考慮した上で独立開業に踏み切る必要があります。
リフォーム業で独立した場合に見込める年収

リフォーム業で独立した場合に見込まれる年収は、手がける工事の専門分野や規模、そして自身の営業努力によって大きく変動します。また、リフォームには内装仕上工事や塗装工事など、様々な専門分野があり、それぞれの市場規模や単価によって収入の可能性は異なります。
しかしながら、一般的に独立開業した場合、従業員として働いていた頃よりも年収が向上する可能性が高いです。
国土交通省のデータ(参考:建設技能者の能力評価制度の進捗状況 について P27)を確認すると、内装仕上技能者の年収目安は以下のようになります。
- レベル4(高度なマネジメント能力を有する):840万円
- レベル3(職長として現場に従事):700万円
- レベル2(中堅技能所有者):560万円
一般正社員の平均年収は約400〜440万円程度と言われています。上記のスキルに達している方であれば、独立後には約560〜840万円ほどの収入を得られる可能性があるとされています。
もちろん、これはあくまで平均的な目安です。個々の努力や経営手腕によって収入は大きく左右されます。
しかし独立することで、自身の技術や努力が直接収入に反映されるため、一般正社員時代よりも100万円以上収入を増やすことも十分に期待できるといえるでしょう。
リフォーム業で独立して儲かるための実践ポイント
リフォーム業で独立しても、ただ待っているだけで自然と顧客が集まり、儲かるということはありません。しっかりと利益を上げるためには、様々なことを積極的に実践していく必要があります。
ここでは、独立して成功するための重要なポイントを解説していきます。
集客するための知識・経験を積む
どんなに高い技術力を持っていても、顧客がいなければ利益を得ることはできません。
そのため、独立開業したらまず注力すべきは集客です。
集客のための基本的な知識や経験を積極的に身につけましょう。Webサイトの作成、SNSの活用、チラシの作成など、様々な集客方法について学び、実践していくことが重要です。もし集客に不安がある場合は、集客の専門家に相談し、効果的なノウハウを学ぶことも検討すべきです。
地域のニーズを把握する
事業を行うエリアには、それぞれ特有のニーズが存在します。その地域の特性をしっかりと把握し、ニーズに合致したサービスを展開することが、顧客獲得と収益向上に繋がります。
例えば、地震が頻繁に発生している地域であれば、耐震補強を専門としたサービスを展開したり、高齢化が進んでいる地域であれば、バリアフリーリフォームに力を入れることが効果的です。地域の情報を収集し、アンテナを高く張っていち早く地域のニーズを把握しましょう。
顧客満足度を最優先にする
リフォーム業においては、一度サービスを提供した顧客からの口コミや紹介が、新たな顧客獲得に繋がる可能性が非常に高いです。
良い評判を広めるためには、常に高品質な施工を心がけることはもちろん、丁寧な顧客対応を徹底することが不可欠です。
顧客の要望をしっかりとヒアリングし、期待以上の仕上がりを提供することで、顧客満足度を高める努力を続けましょう。
とにかく行動する
成功するためには、頭で考えるだけでなく、実際に行動を起こすことが何よりも重要です。集客方法を学んだらすぐに実践に移したり、地域の情報収集のために積極的に外に出たりするなど、様々なことに挑戦してみましょう。
何もしなければ顧客を獲得することはできませんし、売上を上げることもできません。失敗を恐れずに、積極的に行動し、経験を積み重ねていくことが成功への近道となります。
売上が上がったら拡大も検討する
独立後、事業が順調に成長し、売上が安定してきたら、更なる事業拡大を検討することも視野に入れましょう。
より多くのお客様にサービスを提供するために、従業員を雇用したり、事務所を拡大したりすることを考えるのも良いでしょう。ただし、拡大にはリスクも伴いますので、慎重な計画と準備が必要です。
リフォーム業で独立して儲かるための集客方法

リフォーム業で安定した収入を得るためには、効果的な集客方法を確立することが不可欠です。ここでは、独立開業後に実践すべき主要な集客方法について解説していきます。
ホームページ作成
現代において、ホームページは企業の顔ともいえる重要な集客ツールです。独立開業したリフォーム業者にとっても、自社の情報を発信する拠点となるホームページは不可欠です。
- 事業内容
- 強み
- 施工事例
- 料金体系
- お客様の声 など
上記をホームページに丁寧に掲載することで、見込み顧客に安心感を与え、問い合わせに繋げることができます。
スマートフォンからのアクセスにも対応したレスポンシブデザインを採用し、使いやすさを考慮することも重要です。ブログ機能を活用して、リフォームに関する役立つ情報や施工事例を定期的に発信することで、SEO対策にも繋がり、検索エンジンからの流入も期待できます。
SNS運用
Facebook、Instagram、XなどのSNSは、幅広い層に情報を発信し、顧客とのコミュニケーションを深めるための有効なツールです。
施工事例の写真や動画を投稿したり、リフォームに関する豆知識を発信したりすることで、視覚的に訴求し、興味関心を引くことができます。
また、フォロワーからの質問やコメントに丁寧に返信することで、親近感と信頼感を醸成し、ファン化を促すことができます
地域情報を発信することで、地元住民への認知度向上にも繋がるでしょう。
SEO対策
SEO対策は、自社のホームページをGoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果で上位表示させるための施策です。
リフォームに関心のある見込み顧客は、「地域名+リフォーム」といったキーワードで検索することが多いため、これらのキーワードで上位表示されるように対策を講じることで、効率的にアクセス数を増やし、問い合わせに繋げることができます。
キーワード選定、コンテンツの質向上、内部リンクの最適化、被リンクの獲得などが主な対策となります。
MEO対策
MEO対策は、Googleマップなどの地図検索エンジンで自社の情報を上位表示させるための施策です。
地域密着型のリフォーム業にとって、MEO対策は非常に重要です。Googleビジネスプロフィールに正確な情報を登録し、定期的に情報を更新したり、口コミを積極的に集めたりすることで、地域住民からの検索で上位表示されやすくなります。
地図アプリからの問い合わせや来店を増やす効果が期待できます。
ポータルサイト
地域のリフォーム業者を紹介するポータルサイトへの登録も、集客方法の一つとして有効です。
多くのポータルサイトでは、施工事例や得意分野、料金などを掲載できるため、自社の情報を広くアピールすることができます。
ポータルサイトによっては、見込み顧客からの問い合わせや見積もり依頼を受け付ける機能も備わっているため、効率的な顧客獲得に繋がる可能性があります。
ただし、掲載料が発生する場合もあるため、費用対効果を検討しなければなりません。
チラシ・広告
地域住民への直接的なアプローチとして、チラシや広告は依然として有効な手段です。
新聞折り込み、ポスティング、地域情報誌への掲載など、ターゲット層に合わせた配布方法や掲載媒体を選ぶことが重要です。
チラシには、自社の強みや実績、キャンペーン情報などを分かりやすく記載し、問い合わせに繋がりやすいように連絡先を明記します。Web広告やSNS広告なども、特定のターゲット層に効率的にアプローチできるため、検討する価値があります。
イベント・セミナーの開催
地域住民との接点を持ち、信頼関係を構築するために、リフォームに関するイベントやセミナーを開催することも有効な集客方法です。
住宅に関するお悩み相談会、耐震セミナー、DIY教室など、ターゲット層の興味関心を引くテーマを設定し、参加を促します。
直接顔を合わせることで、安心感を与えることができ、その後の問い合わせや依頼に繋がりやすくなります。
地域との繋がりを深めることで、口コミによる集客効果も期待できるでしょう。
OB訪問
過去にリフォームを依頼してくれた顧客(OB顧客)は、新たな顧客を紹介してくれる可能性のある貴重な存在といえます。
OB顧客からの紹介は信頼性が高く、成約に繋がりやすい傾向があるため、紹介キャンペーンなどを実施するのも効果的です。
定期的に連絡を取り、近況を伺ったり、キャンペーン情報を提供したりすることで、良好な関係を維持しましょう。
リフォーム業で独立する3つの方法とLIXILリフォームネット
リフォーム業で独立を考える際、主に3つの方法が存在します。それぞれの特徴を理解し、ご自身の経験や状況に合った方法を選ぶことが、独立後の成功への第一歩となります。
最後に、リフォーム業で独立する際の3つの方法と、LIXILリフォームネットについてご紹介します。
リフォーム業で独立する3つの方法
リフォーム業で独立する主な方法は3つあります。
1つ目は「自分で独立する方法」です。これは、長年の経験や技術、人脈を活かし、自身の裁量で自由に事業を展開できるメリットがあります。ただし、集客から経営まで全てを自身で行う必要があり、軌道に乗るまで時間と労力がかかる可能性があります。
2つ目は「フランチャイズに加盟する方法」です。既存のブランド力や本部からのサポートを受けながら独立できるため、比較的スムーズに事業を始めやすいのが特徴です。しかし、加盟金やロイヤリティが発生し、事業運営に一定の制約を受ける場合があります。
3つ目は「ボランタリーチェーンに入会する方法」です。複数の独立事業者が連携し、仕入れやプロモーションなどの面でメリットを共有できます。フランチャイズほどの制約はなく、比較的自由度が高いですが、本部からのサポート範囲は限定的な場合があります。
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まとめ
リフォーム業で独立して成功すれば、収入アップという大きな目標を達成できる可能性があります。しかしそのためには、自身の状況に合った独立方法を選択し、効果的な集客戦略を実行することが非常に重要です。
もし、リフォーム業で独立したものの、なかなか収入が上がらずに行き詰まっているという方は、ぜひLIXILリフォームネットへのご入会をご検討ください。
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