意外とカンタン「こいのぼり 巻き寿司」
「巻き寿司って難しそう...」「巻きすなんて持ってない！」と思っていませんか？実は、ラップやアルミホイルを使えば、巻きすがなくても簡単に作れちゃうんです。
ごはんを広げて、好きな具材をのせて、くるっと巻くだけ。巻く工程はお子さんにお願いしてもいいですね。
こちらのレシピ動画では、チーズかまぼこや卵焼きなど、冷蔵庫にある定番食材で、こいのぼり模様をかわいく再現しています。ふりかけで色づけしたごはんは見た目も華やかで、テーブルが一気にお祝いムードになります！
パーティーにおすすめ「７種類の手まり寿司」
コロコロ丸くて見た目もかわいい手まり寿司。7種類も並べれば、まるでお寿司屋さん。
紹介されている具材は、えび、サーモン、ハム、ツナマヨ、ウィンナーなど、子どもが大好きなものばかり！そこにカニカマや肉そぼろなど、いつものおかずを加えてもOK。一つひとつが小さめサイズなので、子どもにも食べやすく、「これも食べたい！」「もう一個！」とおかわりが止まらないかも。
ラップで包んで握るだけだから、作るのも簡単。家族でワイワイするのはもちろん、友人宅への持ち寄りにもぴったりです。
ご飯が進む「たけのこバター醤油肉巻き」
たけのこは、真っすぐに伸びる姿や成長の早さから「大きく育ってほしい」という願いを込めて、こどもの日にぴったりの縁起物。でも実際、「ちょっと苦いからイヤ...」と子どもに敬遠されがちです。そんな時こそ、バター醤油とお肉の出番！
たけのこに薄切り肉をくるっと巻いて、香ばしく焼くだけ。バターのコクとしょうゆの香りで、食欲も一気にアップ。「これ、たけのこなの？」と苦手を克服するきっかけになるかもしれません。
ご飯のおかずとしてはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当に入れるのもおすすめです。
レシピ動画はコチラ↓
イチゴとキウイで「こいのぼりパイ」
「ちまき」といっても地域で違いがあることをご存じですか？東日本では中華風おこわ、西日本ではもち米や葛を使用した甘いちまきが主流なんです。どちらも美味しいのですが、最近は「和のおやつが苦手...」というお子さんも少なくありません。
そんな時にぴったりなのが、見た目もかわいい「こいのぼりパイ」！冷凍パイシートを使えば、生地作りが不要でとっても簡単。中にこしあんと切り餅を入れて包み、オーブンで15分ほど焼くだけ。
あとは、イチゴやキウイをうろこのようにトッピング。チョコペンで目を描いたり、アイシングでデコレーションしても楽しいです。動画でとてもわかりやすく紹介されているので、お菓子作り初心者さんでも安心です。
ぷるぷる食感「かしわ餅プリン」
柏餅を包むカシワの葉には、実はちゃんと意味があるんです。抗菌・防腐の効果があると言われていて、冷蔵庫がなかった時代に、お餅を長持ちさせるために巻かれていたんだとか。でも最近では、「葉っぱのにおいがちょっと苦手...」「違うのがいい......」と、子どもが喜ばないこともありますよね。
そんなときにおすすめなのが、柏餅をイメージしたミルクプリン！とろっとなめらかなミルクプリンの中に、あんこを入れるだけで、やさしい甘さの和スイーツが完成します。ぷるぷる食感がクセになって、おかわりしたくなるかも。
動画では柏の葉っぱの上に盛りつけていますが、カップのままでもじゅうぶん可愛いですよ。見た目も味もやさしい、こどもの日にぴったりのデザートです。
まとめ
「こどもの日＝ちまきや柏餅」というイメージが定着していますが、子どもがもっと喜んでくれるメニューを作りたいですね。こいのぼりの巻き寿司やカラフルな手まり寿司、ご飯が進む肉巻き、かわいらしいパイ、そしてぷるぷる食感のプリン。どれも身近な食材で作れて、ほんの少しの工夫で特別な一日を演出できます。
「これならウチでもできそう！」「子どもと一緒に作ったら楽しそう！」と思えるレシピがあったら、ぜひ試してみてください。作って、食べて、笑い合う―そんな何気ない時間が、子どもにとってもママパパにとっても、一生の思い出になるはずです。
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