LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799
LIXILリフォームショップホームウェル八千代中央
お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-775-799

黄ばみ・ニオイ撃退!大切な冬服をしまう前に「手洗い洗濯」を

 

【丸洗い編】黄ばみやニオイを防ぐ!手洗い洗濯の方法

冬服をしまう前にしっかり洗っておくことで、黄ばみやニオイを防ぎ、次のシーズンも気持ちよく着られます。ただし、洗濯機に入れると型崩れしやすい衣類もあるため、大切な服は手洗いで優しくケアするのが◎。

ここでは、衣類の素材や汚れの状態に合わせた「丸洗い」の手洗い方法を紹介します。

 

押し洗い

ニットやセーターは、洗濯機で回すと伸びたりヨレたりしてしまいます。そんなデリケートな素材は「押し洗い」がおすすめです。強くこすると毛玉や傷みの原因になるので、汚れを浮かせるイメージで押してみてください。

 

  1. ぬるま湯におしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 服を沈め、手のひらで優しく押すように洗う
  3. 水を何回か替えてすすぐ
  4. タオルで包み、軽く押さえて水気を取る
  5. 平らに干して、型崩れを防ぐ

 

つけ置き洗い

「冬服をしまおうと思ったら、襟元が黄ばんでる...」「子どもの服に汗のニオイが残ってる...」そんなときはつけ置き洗いが効果的!特に、赤ちゃんや子どもの服はよだれや食べこぼしがつきやすいので、しっかり汚れを落としておきましょう。

 

  1. バケツにぬるま湯を入れ、酸素系漂白剤やおしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 汚れが気になる服を30分ほど浸す
  3. 軽く押し洗いしてから、しっかりすすぐ

 

振り洗い

ブラジャーやキャミソールはとても繊細。ゴシゴシこするとレースが傷んだり、ワイヤーが変形してしまうことも...。下着類は「振り洗い」で、摩擦を最小限にしましょう。

 

  1. バケツにぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 下着を浸し、両手で持って前後に軽く振る
  3. 洗剤の泡がなくなるまですすぐ(同じように振る)
  4. タオルで包み、押さえるように水気を取る

 

アコーディオン洗い

シャツやブラウス、レインコートのような薄手の生地は、強くこするとシワや傷みの原因に。そんなときは「アコーディオン洗い」が最適です。

 

  1. バケツにぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 服を沈め、両手で布を寄せたり広げたり(アコーディオンのように)して洗う
  3. 泡が出なくなるまで、やさしくすすぐ
  4. 軽く押すようにして水気を切り、形を整えて干す

 

 

【部分洗い編】黄ばみやニオイを防ぐ!手洗い洗濯の方法

コートやアウターの袖口・襟元などには、部分洗いが効果的です。必要な箇所だけ洗うので、服を傷めずにキレイにできるうえ、洗濯の手間もグッと減らせます。ここでは、部分洗い4つの方法をご紹介します。

 

もみ洗い

「靴下の裏が真っ黒!」「体操服の汗ジミが落ちない...」そんなときは、もみ洗いが効果的。繊維の奥に入り込んだ汚れを、やさしく揉み出すことでスッキリ落とせます。ゴシゴシこすると毛羽立ちの原因になるので、やさしく揉むのがポイント!汚れがひどい場合は、つけ置きしてからもみ洗いすると効果的です。

 

  1. バケツにぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 汚れた部分を浸し、指先で優しくもみほぐす
  3. 泡がなくなるまでしっかりすすぐ

 

たたき洗い

素材によっては、こすってしまうと生地が傷んだり、汚れが広がったりする原因になります。そこでおすすめなのが、たたき洗い。ジャケットやコートの部分汚れにぴったりです。ニットは毛羽立ちやすいため、次のつまみ洗いがベターです。

 

  1. シミの部分に洗剤をつける
  2. やわらかいスポンジや布でポンポンとたたく
  3. ぬるま湯で優しくすすぐ

 

つまみ洗い

「ご飯を食べてたらソースが...!」「泥が跳ねて服についた...」そんな、狭い範囲にできたシミには、つまみ洗いが効果的です。こするとシミが広がる可能性があるので、つまんで浮かせるようにするのがコツ。泥汚れの場合は、乾いてからブラシで軽く払っておくと、落ちやすくなります。

 

  1. 汚れた部分を水で軽く湿らせる
  2. 指先でつまむようにして、洗剤をなじませる
  3. つまみながらすすぎ、汚れが落ちるまで繰り返す

 

つかみ洗い

「全体的にはキレイだけど、袖口や裾の汚れが気になる...」というときにぴったりなのが、つかみ洗い。ニットやセーターのように、引っ張ると伸びやすい衣類でも、やさしく洗える方法です。

 

  1. バケツにぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かす
  2. 汚れた部分を浸し、両手で握るようにして、つかむ&離すを繰り返す
  3. 泡がなくなるまでしっかりすすぐ
  4. タオルで押さえるように水気を取る

 

 

面倒ならクリーニング&保管サービスもおすすめ

汚れやニオイは防ぎたいけれど、たくさんの衣類を手洗いするのは正直面倒...と感じた方には、クリーニング&保管サービスが便利です!手間をかけずに、たったの3ステップで冬服をキレイな状態で預けておくことができます。

 

  1. 申し込み後、衣類を送るだけ(集荷キットあり)
  2. 職人が素材に合った洗い方でクリーニング
  3. 好きなタイミングで受け取る(最大12か月間、保管可能)

 

リナビス」では、クリーニングだけでなく、シミ抜き・ボタン付け・毛玉取りも無料で行っています。ただ今、当サイトの会員様限定で〝お得な10%OFFクーポン〟をご利用いただけます。ぜひ、この機会に活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

今回は、冬服をしまう前に知っておきたい手洗い洗濯の方法をご紹介しました。衣類の素材や汚れに合わせた洗い方をすることで、黄ばみや毛玉、型崩れを防ぎ、大切な服を長持ちさせることができます。

とはいえ、「忙しくて時間がない...」という方もいますよね。そんなときは、クリーニング&保管サービスを活用するのもおすすめです。プロが最適な方法でクリーニングし、最大12か月間保管してくれるので、手間をかけずに冬服をキレイな状態で管理できます。

来年もお気に入りを着るために、ぜひこの記事を参考にしてください。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-775-799