年度末・・何かと慌しい時期です。
慌しいと言えば今年の花粉。。いつもよりなんか多くありませんか?(気のせい?)
毎年比較的軽く済むのですが、なぜか今回は花粉に打ちのめされてます( ;∀;)
目も鼻も喉も一通りきました。
そんな中、昨日以前から行ってみたかった鹿島神宮に行ってきたのですが
ご神木やたくさんの木々に囲まれパワースポットや~と
ウキウキしたのも束の間・・・ありました、沢山の杉の木。。。
帰り道の様子は話すまでも無いでしょう・・・(T_T)
さて、そんな杉花粉との戦いはもうすぐ終了
春休みが終わるといよいよ入園・入学シーズンです。
ワクワク・ドキドキ緊張しながらも楽しみですね♪
入園・入学前に要チェック!あると安心のグッズや子どもと確認しておくことを解説
入園&入学前にあると便利なアイテム9選
まずは入園、入学前に用意しておくと役立つおすすめアイテムを9個紹介します。
①名前&住所のハンコ
入園・入学時には、思った以上に名前を書いたり住所を書いたりするものが多く、かなりの手間がかかります。そこで、名前や住所のハンコを1つ作っておくと、物や書類への記入の手間が省けて時短になります。オムツへの記名なども、押すだけで使えるので便利です。
②名前シール
ハンコが押せないものには名前シールがあると役立ちます。毎年親たちの悲鳴が聞こえる〝算数セット〟の記名なども、押すだけで使えるので便利です。
例年2〜3月は名前シールの発注が集中するため、余裕を持って早めに注文しておくと安心です。
③集金用の小銭
イベントや行事などの集金に備えて、小銭を用意しておくと突然の集金にもすぐ対応できます。お釣りがないようにと言われることも多いので、100均などのコインケースに10円や100円などを仕分けしてストックしておくと、急な集金にも困りません。
④手紙を入れるファイル
年度始めは特に、手紙など書類の配布が多くなります。後から提出するものや、年間を通して使用するものなどもあるため、なくさないように一括で保管できるファイルがあると重宝されます。冷蔵庫などに貼れるマグネット付きタイプのファイルなどもあるので、自分が収納しやすいと思うものを選びましょう。
⑤携帯スリッパ
入園・入学式や参観など、携帯スリッパを使う機会は多いもの。園や学校によっては外履きを自分で保管しなければならない場合もあるため、スリッパと靴入れがセットになっている携帯スリッパを持っておくと実用的です。
⑥名札クリップ
子どもが名札を毎日つけるようになるため、安全ピンによる服への穴が気になるところ。名札クリップは、服に穴を開けずに名札をつけられる便利アイテムです。服にクリップで留めるタイプと、アイロンでアップリケのように貼りつけできるタイプがあるので、私服やスモッグなど衣服に合うものをチョイスしましょう。
⑦GPS
小学生になると、通学したり、お友だちと遊びに行ったりと、途端に子どもだけでの行動時間も範囲も広がります。最近では、犯罪に巻き込まれる子どもも増えていますので、子どもの位置情報がわかると親は安心です。
見守りGPSを身につけておけば、アプリと連携して位置情報やどんな経路を通ったかなどを把握することができます。本体価格(5,000円前後)と月額利用料(500円前後)で利用可能で、複数家族での共有や通話機能など機能が充実しているタイプもあります。
⑧名札ストラップ
不審者対策のために、保護者にも名札の着用をマストにしている園や学校も多くあります。名札ストラップにつけておくと、手軽に首からかけられて衣服に穴を開ける心配もありません。兄弟がいる場合もまとめてつけられるので、1つあると便利です。
⑨ウタマロ石鹼
子どもの私服や体操服などは、想像以上に汚れるものです。頑固な泥汚れには、部分洗い用のウタマロ石鹸がおすすめです。エリ、袖汚れはもちろん、靴下にこびりついた泥汚れや上履きの黒ずみまで、ウタマロ石鹸1つで解決します。150円程度で購入でき、除菌・消臭効果もあるのでコスパもバツグンです。
入園&入学前に親がやっておきたいこと
ファミサポなどのサービスの確認
仕事で迎えに行けないときなど、いざというときに活用できるファミリーサポートセンター(ファミサポ)などのサービスを知っていると、有事に大いに役立ちます。対象サービスや地域、利用可能時間、料金などをあらかじめチェックしておくようにしましょう。病児保育への登録や、子育て支援機関などを調べておくことも大切です。
名前書き(おさがり対策)
園や学校で使うものは、必ずどんな小さなものでも記名が基本です。入園・入学直前に慌てることのないよう、前述で紹介したスタンプやシールなどをも活用し、計画的に名前書きをしておきましょう。特におさがりの場合は、名前の修正を忘れてしまうことがあるので注意が必要です。
教育費の確認など
入学のタイミングなどで、一度6年間でどれくらいの教育費がかかるのか確認しておくことも重要です。部活やイベントといった突然の出費や、子どもの習い事などにも対応できるよう、貯蓄ややりくりの計画をしっかり立てておきましょう。
入園&入学前に子どもとやっておきたいこと
- 通学路&安全マップの確認
安全に登下校するために、入学前に必ず親子で通学路を確認して実際に歩いてみましょう。危険な場所や人通りの少ないところ、いざというときに頼れるお店など安全マップの確認をしておくことも大切です。
- 園や学校で使うものを実際使ってみる
毎日背負うリュックやランドセル、水筒、文房具類など、自分一人で使えるよう慣らしておくと安心です。入園・入学前に一通り使うものは揃っているはずなので、無理のない範囲で一人で使えるかチェックし、できない部分は練習しておきましょう。
- アナログ時計に慣れておく
時間割で区切られた学校生活において、時計に慣れておくことはアドバンテージになります。時間を意識して行動できるようになるためにも、早めにアナログ時計を読めるようにご家庭でアシストしてあげましょう。
まとめ
入園・入学前シーズンは、初めてのことや用意するものが多くて戸惑うもの。あると便利なグッズを早めに準備して、いざというときに慌てないようにしましょう。親子で新生活に向けて、計画的に準備を進めることが大切です。