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電気代が高い!!

値上げ値上げで日用品を買うのも躊躇してしまう今日この頃・・

電気代も値上げで節電をと心掛けてもこの時期寒いものは寒い!

でどうしても暖房器具の使用を控えるのは厳しいですよね。

そして部屋を暖めると今度は結露が・・・

毎朝窓を拭いても数時間後にはびしょびしょになっていませんか?

いたちごっこで嫌気がさしもういいやとなると今度は窓枠の木が

カビたり腐ってきたりとほんとに主婦泣かせです(/_;)


そんなこんなで今回は断熱についてのお話です。


冬の簡単節電対策!窓周りの冷気をシャットアウトする
アイテム&アイデア

 

冬の節電のポイント

冬の電気代が夏より高いと言われているのは、気温差が1つの原因です。例えば室内で快適に過ごすために、夏の場合は外気温が33℃で室内を28℃に下げると気温差は5℃なのに比べ、冬は外気温10℃を22℃に上げると12℃も差が生じます。

経済産業省によると、暖房の使用時間を1時間減らすと約1260円の節約になると言われています。つまり効果的に節電するためには、現在の室温を把握して「熱を逃さず冷気を入れず、今ある熱を最大限利用してエアコンの使用を抑えること」が大切です。

 

窓の断熱が大切な理由

熱は暖かいところから冷たいところに流れるため、そのことを意識した節電対策が必要となります。部屋の中で最も熱が逃げやすく、冷気が入り込みやすい場所といえば窓なので、冬は熱を窓から外に逃さないことが鉄則です。

日本の場合、多くが熱伝導の優れたアルミサッシと空気層のない単板ガラスを組み合わせた住宅が多い傾向にあります。これらは決して断熱性能が良いとはいえません。

そのため、窓の断熱性を高めて保温効果を高めることが、節電を制するのです。

 

一工夫で断熱効果がアップする窓周りアイテム

リビングなどの広い部屋は、熱が逃げていきやすい場所を徹底的に塞いで効率よく暖めましょう。ここでは、窓周りにプラスすると断熱効果がアップするおすすめアイテムを紹介します。

 

  • 断熱性能をアップさせるカーテン

断熱性だけでなく、遮光や遮音効果も期待できるのが、カーテン裏に取り付けるタイプの断熱カーテンです。カーテンフックにひもを通して留めるだけなので取り付けも簡単で、洗濯することもできます。あくまで裏側につけるため今あるカーテンはそのまま使えて、部屋の雰囲気も損ねません。

 

  • カーテンライナーを取り付ける

冷気はカーテン下から入りやすいもの。窓周りをしっかり覆うだけでも、冷気の侵入を防げます。カーテン下の冷気は、カーテンライナーを取り付けてブロックしましょう。ライナーを床につくまで垂らすことがポイントです。抗菌・防カビ加工されているものを選べば、結露によるカビの発生も予防できます。

 

  • 冷気ストップボード

窓のサッシのすき間から入り込む冷気は、ボードを立ててシャットアウトします。吸盤で窓に直接固定しても、蛇腹に折られているタイプなら立てっぱなしにしていてもOK。ハサミで切れるタイプなら、窓周りに合わせたサイズ調整も可能です。

 

  • 結露吸水テープ

窓ガラスやサッシに発生する結露を抑えるなら、結露吸水テープがおすすめ。使用する長さにハサミでカットし、結露が起こりやすい部分に密着させるように貼りましょう。弱粘着タイプなので、剥がしたときに糊残りしにくいのもポイントです。

 

  • 粘着剤不要断熱シート

水貼りタイプの断熱シートは窓に貼るのが簡単。失敗しても貼り直しができ、剥がした後もキレイです。空気層の効果で熱が窓ガラスを伝って逃げるのを防ぎ、結露抑制にもつながります。

 

  • DIY簡易内窓

内窓をつけて断熱したくても、費用的にちょっと難しいという場合は、自分でつけられる内窓キットを活用してDIYしましょう。材料を窓枠のサイズに合わせて切り、両面テープで固定するだけなので簡単に設置できます。ただしサイズ展開が限られているため、自宅の窓サイズが規格に当てはまるか事前の確認が必要です。

 

おすすめの窓の断熱リフォーム

長い目で見たら、家そのものの断熱性能を上げて節電することも大切です。窓の断熱性能を高めるなら、思い切ってリフォームも検討してみましょう。窓の断熱は、窓自体を断熱性能の高いものに取り替えるリフォームか、内窓をプラスするリフォームが一般的です。

窓の交換の場合はガラスの種類により費用が異なりますが、20万円前後が目安となります。二重窓にする場合は、15万円前後が目安です。窓断熱に関するリフォームはいずれも補助金の対象となるため、制度を有効活用してお得にリフォームしましょう。

 

まとめ

光熱費の値上がりが気になる中、冬場は電気代がかさみやすい季節なので頭を悩ませる人も多いでしょう。少しでも電気代を抑えるためには、窓を中心とした家の断熱が大切です。アイテムやリフォームをプラスして、部屋の断熱性能を高めて節電しましょう。

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