LDK空間
それぞれ分かれていた2つの部屋を、現代の暮らしに合わせて統合しました。特にこだわったのは、隣接する客間の「障子」との調和です。日本家屋の風情を壊さないよう、内装材や設備機器のカラーを厳選しました。間仕切りをなくしたことで開放感がありながら、懐かしさも感じらえる、心安らぐ時間が流れるリビングダイニングとなりました。
キッチン/LIXIL「ノクト」
かつては北向きで閉鎖的だったキッチンは、LIXILの『ノクト』へと生まれ変わりました。扉カラーに選んだ「ラスティックアッシュ」は、茶色すぎない明るい色味の木目調で、既存の障子や建具が持つ和の趣とも相性抜群です。 機能面では、最新の設備を採用することで家事の効率が格段に向上。対面式への変更に加え、キッチンの横にダイニングテーブルを並べる「家事ラク動線」を実現したことで、配膳や片付けが驚くほどスムーズになる間取りが完成しました。
ランドリールーム/LIXIL『カスタムバニティ』
浴室の位置を変更し、新たに4.5帖のゆとりあるランドリースペースを確保しました。洗面台には、ボウルや収納棚を自由に組み合わせられるLIXILの『カスタムバニティ』を採用。 洗面ボウルには温かみのあるニュアンスカラーの「トープ」を、カウンターには上品な石目調の「モルティグレージュ」を選定し、空間全体を柔らかなトーンでコーディネートしました。 またスペース内には使い勝手に合わせて造作収納も設置。洗濯から室内干し、そして収納までをこの一室で完結できる、デザイン性と実用性が融合したランドリールームが完成しました。
浴室/パナソニック『オフローラ』
浴室には、パナソニックの『オフローラ』を採用。正面のアクセントパネルには、深みのある「フラゴナールブラウン」をセレクトしました。「和」を基調とした住まい全体のトーンと合わせ、浴室も温もりのあるカラーを取り入れることで、一日の疲れを優しく解きほぐす、高級感のあるバスルームが実現しました。
手洗い器/LIXIL『どこでも手洗い』
トイレの外に新しく設けた手洗いスペースには、ライフスタイルに合わせてアイテムを自由に組み合わせられるLIXILの『どこでも手洗い』を設置しました。手洗いボウルは、信楽焼ならではの素朴で暖かい質感で、水栓金具に「マットブラック」を合わせることで、モダンな印象に。奥行きがコンパクトなカウンター設計により、通路の広さを確保しながらも、意匠性の高いコーナーに仕上がっています。
トイレ/LIXIL『Jフィット』
トイレには、キャビネット付きのLIXIL「Jフィット」を採用しました。給水管や電気コード、掃除道具や予備のトイレットペーパーなど、トイレまわりのごちゃつく要素を全てキャビネット内に収納。『ライトオーク』のキャビネットカラーが優しい雰囲気を醸し出しつつ、凸凹の少ないデザインでお掃除も一拭きで行えます。