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ペットと幸せに暮らせる住まいのマガジン「AMILIE」

こんにちは!我妻です♬

今回は同じ家の中で人間と犬という二種類の動物が暮らすと、困ったことが起こりがちですよね。そんな双方のストレスを無くすためにできることをご紹介します☆彡

室内犬を飼うなら、いきなり屋内に放し飼いにしてしまうのではなく、適切な環境設定が必要です。家の中を「自由エリア」「見守りエリア」「進入禁止エリア」の3つに分けて、犬の行動範囲を物理的に制限すると良いでしょう。

「自由エリア」

~人が見ていなくても何をしても良いエリア~

基本的に何をしても良い範囲。ここで犬がガチャガチャと「かまってサイン」を出しても絶対に相手にせず、その欲求はほかのときに満たしてあげましょう。また、危険なもの、かじられては困るもの(電気コード・貴重品・高級家具etc)は撤去してください。

「見守りエリア」

~人が見ているときだけ入って良いエリア~

人間が見守れるときだけ入って良い範囲。一緒に過ごしながら、生活のルールや禁止事項を教えていきます。不都合な行動をしそうになったら、直前で阻止。触ってはいけないものに触れそうになったら、スッと遠ざけるなど、それができない状態を犬が気付かないようにつくれるとベストです。行動を阻止するときには感情を交えず、物理的・機械的に行いましょう。

「進入禁止エリア」

~絶対にはいってはいけないエリア~

ベビーフェンスなど高さのある障壁を取り付けて、物理的に絶対に入れないようにします。犬は一度でも入ることを許されると混乱してしまい、かえってストレスになるので、「今日だけ特別」といった例外をつくらないことも徹底しましょう。

3つのエリアの位置ははじめから固定せず、生活の変化や犬の様子に応じて移動できるようにしておくと便利です。正しいしつけと家のゾーニングをすることで、飼い主と犬の双方が幸せで快適な暮らしを実現させてください(^^♪

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