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真っ赤なコートの紳士にお会いして

忙中閑あり、なんて都合よく考えて、心残りになっている過去ブログの編集しています。

これが捗りません。

私こんなに誤字のある文章書いていたのかと、改めて知りました(笑)

ぶっつけ本番、読み直し無しですからねえ・・・・・褒められないわね。

これがズッと残るなんて(泣)

編集なんて気のきいたこといっていますが、ようはプリントする枚数を少なくしたいから、ブログ以外の余計なの消したり、行間詰めたりです。

それでも枚数は半分になりますから。

 

喪中の葉書を差し上げたら、電話にお手紙にメールに見えてくださる方と。

夫が私の友人たちの情の深さに驚いております。

皆さんありがとうございます。

そして、はとこからは、喪中の「ご遠慮」はまずいと指摘を貰いました。

目上の方に「ご遠慮」はいけないって。

「失礼」にしたほうがいいって。

私深く考えずに、例文を使ってしまったのだけれど。

そういわれて、例文を見たら8対2位で「失礼」が多かったわ。

先日東京で、店頭に並んでいる、例文みたらこちらも8対2だったわ。

一生の内何回しか使わない物だけに、知識の蓄積なかったのね。

というか、いただくことはあったのに、文面まで気に留めなかったわね。

 

最近、年賀状仕舞いのお葉書いただくのだけど、「控えさせていただきます」という文面が多い。

これもなかなか興味深い・・・・・しばらくチェックね。

 

先日、上京する新幹線の駅の待合室で、素敵な男性にお目にかかりました。

最初、きれいな真っ赤なコートが目に入りました。

お年は・・・・60歳前後かしら。

恰幅のいい紳士でした。

待合室を出ようとした私の目に入ったのは、その方の靴でした。

素晴らしい・・・・・と顔を上げたら、お召しになっている太いピンクのストライプのワイシャツと、これもピンクのストライプのネクタイが目に入りました。

ちらりと見えたコートの下のスーツは濃い緑にストライプが入っていました。

思わず「素敵ですね」とお声をかけてしまいました。

「イベントにおでかけですか?」なんて無粋なことを言ってしまった私に、

「怪しい物ではありません、私は〇〇病院の医師で、これから東京の病院に仕事で行くところです」と。

そして「褒めてもらうと嬉しい」と付け加えられました。

切符を買う時に、老婦人にまじまじと胡散臭そうに見られたのだそうで(笑)

私、何科のお医者様なのかしっかりお聞きしました。何かのご縁があったら(ない方がいいけど)こんなお医者様に診てもらいたいと思ったのです。

 

もっとお話し伺いたかったのですが、列車の時間でした。

たぶん紳士は、次の電車のグリーン車だろうなと想像して(笑)

お読みいただきありがとうございました。
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