寒波到来に、急いで野沢菜を漬けることにしたけれど、今年の暖かさで巨大野沢菜になっていたから、もう1回大霜にあわせたほうがよかったかも。
株を切り落としたところが、10円玉位が理想だと義父が教えてくれたかしら、いや5百円玉だったかな。
我が家の今年は、夫が小さめを選んだと言うけれど、たぶん千円玉(ないけど)。
まあーいいのは、洗う本数が少ないこと。
今年は1樽だけ。
量ったら30キロばかり、これを夕食後洗って漬けて2時間で終えた。
夫が踏み込みに使ったビニールを洗いながら「段取りがよかったから」と。私が「?」という顔をしたらしい。「二人ともさ」と(笑)
野沢菜漬けは夫が退職するまでは、義父と私の仕事だった。
経験のない夫との作業は、お互い大変だった。まさに夫としては暗中模索で、私の指示にしたがうのだが、段取りなんていうレベルとはほど遠かったのだろう。
そういえば、昨夜は桶や石の用意から始まって、お互いなんの話をしなくても、アウンの呼吸でできたのだ。
夫としては・・・・褒めてもらいたかったのだろう(笑)
私としては、昨年4%の塩にして塩気が多くて懲りたので3.5%にしたのに、結局4%近くを突っ込む羽目になってしまった(笑)
干しておいた柿の皮が大量だったから、これも計算の内に入れればなんとかなればいいけど。
多めに採ってもらったので、またまた野沢菜のカラシ醤油漬けを5キロ。
最近漬物をしない人が増えているから、嫁入先に困ることは無い。
外流しで野沢菜を洗う風物詩に出会うことはまれになった。
ちなみに私はキッチンでお湯で洗う・・・・・この方法にしたら大変さは10分の1になったもの。
雪が降るという予報に、会社の構内の落ち葉が気になる。道をはさんだ防風林から、舞い降りて来る落ち葉。ニセアカシアは片付けたが、今はカラマツ。
毎日立っているカラマツの葉の付き具合を見て・・・・・もうちょっとかと思っていたけれど、待ちきれない。
出勤して2時間ほど、トン袋を引っ張って、吹き溜まりになっているところだけ。
それでも8分目ほど・・・・・朝からよく働いたわね。
とりあえず、雪かきしても大丈夫なようにはした・・・・・つもり(笑)
他の場所は見なかったことに(笑)
5日に社員がやるようになつているからね。
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