昨日は、令和7年度東日本学生レスリング選手権大会（秋季大会）が駒沢オリンピック公園の屋内球技場で開催され、大学1年の孫男子の応援に出かけていきました。
春季大会は結果はのこせませんでしたが、大学生になり、練習相手にも恵まれて、最高の環境に身を置いている孫息子の成長ぶりを見たかったのです。
この大会1、2年が対象です。
組み合わせ表がでたのは直前で、私たちもようやく前日プリントできました。
私は2回戦であたる選手が手強いなと見ていましたら、嫁ちゃんが、初戦の選手は「アジア大会にも出ているし、前日のグレコの大会では決勝までいった選手」だと教えてくれました。
それでちょっぴり気分は下がり気味（笑）でも本人は気にしている様子はないとのこと。
マットに上がった初戦の相手を見たら、これはいけるかもと思った私。
筋肉の付き具合が孫息子の方がよかったからです。
そういうことで初戦も、2回戦も3回戦も勝ち進みました。
でも準決勝は勝てませんでした。
頑張りました。
ここまで勝てるなんて。
孫息子の大学が6階級制覇、全員2年生で1年生は3位の孫息子だけでした。
とにかく2年生が強いのですね。
強い環境で練習できるのは幸せなのですね。
大会前の葬儀は、減量中でした。
「しいばあにしっかりお別れできたし、勇気ももらえたから試合頑張れるよ！」
帰ってから、私のメールに入っていました。
きっと、しいばあも応援してくれたのでしょう。
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