本当に怒涛の日々とはこんな日のことを言うのでしょう。
昨日(日曜日)、高2の孫のレスリングの大会の応援に岐阜に行っていました。
1時頃、夫の携帯に、義母を預かっていただいている施設から電話がありました。
「容体が急変」と、そしてその後5分ばかりで「亡くなりました」と。
出かける3日前に、面会に行きました。
とっても元気で、ひ孫の活躍を何より楽しみにしていて、休み空けに報告に来るね、言うとバイバイして見送ってくれました。
その前の時には「まだまだ死ぬような気がしない」と豪語していました。
顔色もいいし、食欲もあるようだし・・・・・・市の最高令を目指すものばかりと思っていたのは、夫と私だけだったのでしょうか。
101歳の親の死を突然でびっくりしたと言うのも変ですが、確実にフイを付かれました。
3月前、体調を崩した時は、心配はしたのですが、その後回復したように思えていたからです。
あまかったあ~。
必死な思いで帰宅して義母を迎えました。
昼食を食べた後の急変で、100歳を超えた人のピンピンコロリだったと思います。
「突然、心臓が止まることもあります」と過去に聞いた医師の言葉が蘇りました。
101歳・・・・・多くの皆様のお世話になって天寿を全うできたのだと思います。
大正13年生まれです。
お義母さんお疲れ様でした。
私の、嫁づとめも終わります・・・・・いえいえまだ少し残っていますよ(笑)
昨夜、今日と夫とたくさんのことをしました。
人を見送るということは大変なものです。
お寺さんと打合せたり、斎場と打合せたり、あちこちにお知らせしたり・・・・・その合間隙間に、干してあった秋の収穫物を取り入れたり、新たに干したり・・・・・名もない主婦の仕事を片付けています。
一応、葬儀の郷土料理も作ったり赤カブの甘酢漬けと柚子大根も漬けました。
やることはいっぱいです。
とりあえず走り書きで。
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