この３日程、最高気温予想が１度ずつ下がって例年並みになりました。
ところが身体は冬の寒さを感じます。
まだ夏バージョンを身体の中に記憶しているのでしょう。
昨日、最後の着付け教室に向かう空には、鰯が何匹もいました。いや鱗が大きいので大蛇のよう(笑)。
ところが北側の空は雲一つない青空・・・・・秋の空はたちまち変わって行きます。
鰯はたちまち姿を消しました。
前結びという言葉につられて、申し込んだ着付け教室、１０回の内８回しか出席できなかったけど、和気あいあいと。講師のお二人の先生のお人柄なのでしょうね。
結構自分で着ていたのだけど、40代後半で50肩になって、自分で着れないならと、着物を着るのを止めていました。
しかしタンスの中には、と私の年代なら皆さん同じお悩みでしょう。
断捨離とばかりに、半分以上減らしました。
鋏を入れるのは辛い。これをほどけば自分では元にもどせないと思えばなおの事。。
それでも手を通さないままにしておくよりと、自分の能力の範囲でいろんなものに作り変えました。
鋏を入れる辛さにも慣れました。
さんざん減らしてきて、何をいまさら着付けでしょうね(笑)
だって若い時の着物、今着れないですもの。
若いお一人は、上級コースへ進まれます。
私たちは・・・・・ひょっとして、来年また同じコースで顔を合わせるかしらね。と。
夕食後、夫を誘って野菜の越冬準備です。
なんと言っても、家にいる時間が少ないので、マゴマゴしていて寒波が来たら心配です。
大根もネギもまだ収穫していません。
大豆も青バツも、まだ葉が落ちないようです。これらは夫の仕事です。
そして大仕事は野沢菜漬けです。
霜に何回かあってしんなりしないとおいしくないのです。
夫と2人、何とかこの11月を乗り切らなくては。
今月あと2回孫の追っかけがあるのです。
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