先日、友人に誘われた「朗読会」。
友人が朗読をする日だったよう。
高校時代の同級生である彼女を母校の百年誌の編集に引っ張り込んだのは私。
4年もの歳月をほぼ週1回、母校に通ってくれた。
他の2人は介護がはじまったり、自身が体調をくずしたりして、通してはできなかったから、本当に頭が下がる活躍をしてくれたのだ。
だからお誘いを受けた時、二つ返事でうかがぅと返事をした。
図書館の2階で月1回、交代で開催している様子。
佐久に伝わる民話より
「竜神池」
「露切峡のむすめ」
「菖蒲沢のキッネ」の3本。
平尾山の他には、佐久に住む人には馴染みのある地名がでてきます。
今はあまり聞かれなくなった懐かしい方言とともにお楽しみください。
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ほんとみんな我が家の近くだわ。
でもこの民話知らなかったわ。
「佐久の民話」って本持っていたけれど、記憶がない。
地元の公民館で採話したのもあったから、これにはびっくり。
こんな活動していたんだあ、採話していたのが、少し年上の知人だったし。
今後、語り継げる人はいるのだろうか。
私たちの年齢では無理だろうな。
大日方寛さんの「佐久の民話」貴重だわね。
ところで本棚に残してあったかなあ~。
図書館の郷土の作家コーナーを通ったら、目に入ってしまった本。
絶対連れて帰らないって思っていたのに(笑)
図書館、通い始めると、ダメなのね。いつも大量に借りてしまうからね。
図書館は本好きには危険な場所なの。
お読みいただきありがとうございました。
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