LIXILリフォームショップ中島木材

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-11-0414
LIXILリフォームショップ中島木材
お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-11-0414

片付け仕事の続き

昨日の続きです。

瓶詰の中身は多様でした。

アプリコット、アンズに大葉、ブルーベリーにコケモモなどのジャム。

イナゴの佃煮・・・・・こんな貴重なのが何本も。

野菜の佃煮がいろいろ、何のと書いてないので不明。

そして多かったのが、栗の渋皮煮・・・・・50本以上。

渋皮をいためないで、剥く努力・・・・・想像しただけで頭が下がる。

失敗したのも、ちゃんと瓶詰になっていて。

ハチミツ多数。

なんといっても、20年前前後に作られた物が多い。

食べて食べられないわけではないだろう。

 

瓶詰は自宅に持ち帰り、ひたすら出して洗ってを繰り返す。

もちろん蓋があかないものがほとんど。夫の手が出てきましたよ。

 

お酒を飲まない方だった方のようで、いただき物の高級なお酒が多数。

これ絶対1本1万円はするわね、という銘酒や越の寒梅を捨てていく。

もちろん酢になっているみたいで酒の匂いもなかった。

ビールは大瓶24本、缶ビールは何十本も。洋酒もワインも。

ウィスキーも濁ってくるのだわね。

贈答されたであろう菓子折も多数。

おつきあいが広かったのだろう、告別式のお返しのお茶と海苔の缶多数。

 

お味噌1キロ入りが25袋、醤油も25本は毎年定期的にお取り寄せしていた物なのだろう。調味料などもいっぱい。お金持ちの家は珍しい食材が山ほど。

缶詰も。缶詰は缶に異常が無い場合永久に食べれるとも言うわね。

でも20年からしたものは、異常が出てきているわね。

 

結論。

人は、ある日突然病に倒れるということがある。

まだまだと思っていてはいけないということ。

死なないまでも、病気になれば、片付けまで手が回りません。

ご主人では、どうしていいのか分からないのでしょうね。

 

実家の始末をしなければという方。

業者に任せればと思っていても、水物や食料は処分してもらえません。

洗剤や化粧品の類、結構あるものですよ。

 

思いがけず、急に入った仕事で、3連休もバタバタと。

それでも、半日は畑に出て、ペチャ豆のカラミ取りと草取りちょっと。

ローゼルも取り頃のが見えて、それも。

夜なべで、縫物仕事も。

 

本日午後、着付け教室8回目・・・・・のうち欠席2回。

自己流で着ていたので、目がうろこの事もある。

右だ左だと言われると、とたんに手が止まる(笑)

前結びは高齢者向きだとよくわかる・・・・・なんたって後ろに手が回りかねるからね。

お読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

 

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-11-0414