趣味で集めている「苗字」。
最近数えていないけど、3万位にはなっているはず。
数えるなんて言ったら、きっと1日がかり(笑)
4冊のノートに分散しているのだけど、それがもう一杯になって書けないのもある。
もう何とか整理方法を考えないといけない段階に来ている。
パソコンを使うことも考えないわけではないが・・・・・考えるだけで面倒。
だって、読めないのもあるのだもの、どう分類すればいいのよ、となる。
暇つぶしみたいな趣味かも。
それでも、テレビに映る珍しい(私にとってね)お名前にはすぐ反応。
食卓にはメモとボールペンが。
いやいや家中至る所に、メモとポールペン。
最近文房具店にも行ってないから、どの程度のノートが存在するのだろうか。
新しいノートに移行する時は、とにかく数が一目瞭然となるようにして、少なくともあいうえお順に近い分類にしたい・・・・・・数が多くなると、新しいものなのかの確認に手間取るから。
この夏、県内の4分割の内のひとつの東北信地区と少し範囲を絞った長野地区の電話帳をいただいたのです。
1985年は厚さ4cm、字の大きさは今より大きいからかなり見やすい。
1988年は長野地区だけで3cmありました。
個人と会社が一緒になっています。
この頃電話ちょうは3年毎に発行されていたのですね。
見ていて思いました、いい時代ではなかったかと。
電話帳にはほとんどの方が載せたでしょうね。
法人の場合、会社の番号の他に、社長や専務自宅の番号まで載せているのだもの。
個人情報満載。
でもこれが悪用されてなんてことが、表沙汰にもそうなったとは聞かなかったわ。
それだけ長閑で、人々がもっと正直に生きていたのだと思う。
104の電話番号のお問合せも、とても親切だったのよ。
電話番号と一緒に、住所まで教えてもらえたのだから(これは内緒かな)
話がそれましたね、書き始めたら仕事が入って・・・・・・。
この厚い電話帳の最後まで終わったのです。
ものすごい収穫でした。でもあいうえお順になっているから、助かりました。
これが終わったので、やっと他のことができます(笑)
やっぱり電話帳はいいわあ~。
欲しい、欲しい、昔の東京都とか都市部のが。
今の時代はダメなのね。
わが国、どこへ飛んで行っているのかなあ・・・・・と思う昭和の人間です。
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