10月になり、我が家にも田んぼの委託先から新米が届きました。
正確に言えば、夫がとりあえず1俵分だけ貰いに行ってきました。
ちーちゃんパパにも、息子にもお米が来たあよ、とラインしました。
我が家はここ1月半、スーパーや穀屋さんから買ったり、友人からいただいたりで凌いできました。
朝はパンにしたり、麺類の回数も当然多くしました。
わかるなあ~、米離れ・・・・・我が家でさえそうなんだもの。
今年は昨年より、多く手配しました、イヤしたはず。
委託した田んぼから地代としていただくのだけでは半分にしかなりません。
残りは購入します。
ところでおいくらでしたか、と夫に。
スーパーよりお安いです。
長い信頼関係の上での価格でしょう。
なんでも安いがいいですが、今まで安すぎたと思います。
日本の食を守るには、生産者に、労力に見合う価格を支払わなければならないと思うのです。
米と味噌があれば、と言われる方がおられました。
もう半世紀も前のセリフのようですが、昨今なかなか妙を得ていると思いました。
家に食の蓄えがあることが、人の生きていくには最低限のことなのだと、しみじみ思います。
午後2時過ぎ、急に思い立って、息子ファミリーとCちゃんパパに夕食に出かけてと声を掛けました。
孫男子が明日、帰ってしまうからです。
なかなか帰省できません。
ばーばのごはん食べさせたくて。
ものすごい勢いで料理しまくりました(笑)
お読みいただきありがとうございました。
一覧へ戻る