せっかくの週末お天気よくありません。
でも午前中はお日様が顔を出したので、裏庭の米栂と大きなツツジ2本と雪柳の剪定と、草取りもできました。
夫が「がんばるねえ」と畑から帰ってきて労わってくれます。
義母が病院から施設に戻れるということで(施設の空き具合なので)、施設から戻ってきたままにしてあった、義母の洋服の整理をしました。
そしてまた持っていくものを用意しました。
どの程度まで回復しているかによって、衣類も違ってくるのですが、昨日面会に行きましたら、食べたいものをたべてもいいか病院に聞いて欲しいとのこと。
とりあえず、ブドウと我が家の梅漬けだそうです。
現在、すべてトロミ食です。
看護師さんにお聞きしたら、パクパク食べれるようになり、自分でも食べる勢いだそう。
介助してもらっていると、もっと食べたいのに切り上げられてしまう、と言っていたので、それではならじと自分で食べることにしたのでしょう(笑)
今年の2月初め頃、胸に痛みがあり整形を受診しました。肋骨軟骨に、咳でヒビがはいつたという診断でした。
持病が一段階進んだのではないかと危惧したのですが。
一応心電図もとってもらい、ヒビということになっていました。
いつになっても治りません。
人間ドックでも異常は出ず。
主治医が高齢で引退され、紹介状が出た医師の所に受診した時は、じんましんと風邪で、胸の痛みを訴えたのかどうかの記憶がありません。
しかしそこからまた紹介状が出て、とにかく医療難民状態でした。
7月に引いた風邪がなかなか抜けず、痰と咳が続きました。
3月ほど続けていた腹筋で筋肉痛なのかと思い、それも中断。
それでも痛い。この痛みをどう説明したらいいのか(笑)
夜中に起きて、洗面所で手を洗う姿勢の時が痛む・・・・・これが一番わかりやすい。
新しい医院で2回目の診察の時、胸の痛みを訴えました。
それまで誰にも言いませんでしたが、狭心症の前触れなのかとか、痰がいつまでも採れないので、肺ガンではなかろうかとか。
ネットで検索すれば、多々でてきますものね。
医師が胃の状態を聞きました。2年前にピロリ菌の駆除をしてから、とっても快適になったのでした。それを言うと「ピロリ菌が無くなって胃酸がたくさん出て、それで逆流性胃炎になっているのではないか、と。
今年の人間ドツクの胃カメラは、ピロリ菌の駆除ができたので、パスだったのです。
私、半信半疑でした。
ペニシリンのアレルギーがあってピロリ菌の駆除をあきらめていたのですが、他の方法があるということで駆除してもらえました。
それ以来、胃の存在を忘れていたくらいなのに。
もう絶対そんなことあり得ない、と思いつついただいた胃薬を飲みました。
結果、5日もしないうちに痛みがどこかへ行きました。
もっと早くに分かれば(笑)
もー、この義母より先に逝くようなことがあればと、さんざん心配したのでした。
夫も少しは料理が作れるようにと、いらぬ世話を焼いていました。
それにしても、医師に感謝です。
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