主婦の仕事は際限がない、と思う。
一つひとつの積み重ねを時間にしたら、1日24時間では足りない。
それを補うのが、隙間時間と並行作業だろうな。
10分あれば、15分あれば、たとえ5分あるならば、躊躇なくそれでできる家事をこなす。
自分でも思うわ・・・・・・常に走り回っているものね。
テレビも基本的には見ないし、NHKの朝ドラと昼ドラとニュースだけだわね。
そのNHKがドラマの宣伝をする、夜11時だと。
真夜中じゃあないの、わたしたちにとって。
こうして時代の波から取り残されていくのかも。
限りある人生、どうあがいてもそんなに有り余るほどはない。
もうやりたいことだけにする。
家事や仕事はそんなわけにはいかないけれどね。
いろんなお誘いいただくけれど、気持ちが動かないものは、すべてパス。
それでも、先日高校の同級生から、ランチのお誘い受けたのは行きたかったわ。
都合が付かなくて残念。
人格形成ができつつあった高校生時代の友人は、今も会いたい。
なんのてらいもなく、会わぬ時間もすぐに埋まり、昨日の続きのような会話が始まる。
夫の同級会もそうなのだろう、初回の打ち合わせは楽しかったようだ。
我がクラスの同級会もそろそろ開きたいものだと思う。
毎日毎日、世界の分断の話を聞きながら、いつの間にこんなになってしまったのだろうと思う。わが国だってそうだもの、少しずつ、少しずつ皆が変わってきたのだと思う。
思いやりと優しさが足りないのかも。
そんな問題でないか。
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