今頃、突然のように入った依頼。
母校の百年誌は寄付してくれた方に寄贈することになっていて、発送したら戻ってきてしまったのだと言う。
寄付の依頼をした時には届いたのだから、引っ越しはそう前の事ではないはず。
それが我がクラスの一人。
プルーン収穫のそんな日の電話・・・・・・探してと。
卒業して半世紀以上だからね。ズット都会暮らしだったから。
交友関係を思い出してみるが、全然。
心当たりに電話してみるものの、みんなハテと首を傾げる。
一番の問題は、電話しても登録していない番号には出ないという現実。
固定電話は留守電だし。
今のわが国、こんななのと改めて思ったわ。
ベットに入る前に、毎晩電話を繰り返す・・・・・もう人間不信ね。
もうこうなれば実家の線だわと。
一人、父親が亡くなった時に担任と弔問に行ったという人がでてきた。
ところがバスに乗ってとても遠かったけれど、近くに診療所があったという。
でもねえ半世紀以上前、それも町村合併があって・・・・・住宅地図と電話帳を持ち出して、隣の隣の街の全然知らない土地から探して・・・・・無い。
苗字が同じ方に電話するのだけど・・・・・何度電話しても留守電。
たのみの診療所はもうなくなっている。
もう住所変更して欲しいわ。
同窓会名簿なんて、2度も返送されると名簿から、住所が消えて行ってしまう。
こんなこと、6日繰り返していたら、留守電に吹き込んだ同級生が、出かけていて今頃になったと今朝電話をくれた。
自分は知らないけれど、野球部だったから、その友人ならと。
おー、それはうれしいではありませんか。
ところがまた留守電(泣)
このところ雨予報が連日。
合間に、実山椒の跳ねたのを収穫。中の実と額に分けて選別。
なんとも細かい仕事だわ。
ローゼルも捨てがたくまたまた収穫。
プルーンを送れなかった友人に送りたい。
金が最高値だと言う。
持っていたガラクタの処分にはいいかもと出かけて行った。
よくわかったわ・・・・・買取の仕組みが(笑)
こちらには査定の書類よこさないのね。
そして返品せよは不可何だって。
価格の根拠は説明しないし。
石は何かが混じっているとか・・・・・。
もう絶対使わないものばかり(笑)
一番はブランド物の時計。
写真を4方8方から撮って流していたのね。
隣の部屋から、電話の相手先から「頑張れ!!」と言われたらしく「頑張ります!!
」の声が聞こえてきた。
頑張りますってことは・・・・・買い叩けということだよね(笑)
なんにもケチを付けて買うのだわね。
頑張ります、の買取価格は1000円。
ハイ即答で持ち帰りますって答えたわ。
そしたら値上げしたけど、さっきの電話聞いていたもんね(笑)
買取価格は安かったけれど、テッシュが3箱に商品券が5000円にお茶1本。
随分買い叩いたもののお返しね、きっと。
宝石は中途半端は数多く持たないことだと、改めて思うわ。
金以外は買った時の何分の1だからね。
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