昨夜は、夫はお出かけ。
そんな夜にすること・・・・・掃除です(笑)。
なんといってもプルーン収穫の日々は、掃除には目を瞑っていましたからね。
掃除機を掛け、家中の床の雑巾掛けです。
トイレも洗面台も磨いて。
科学雑巾は好きではありませんので、ひたすら雑巾で拭きます。
拭くと気持ちいい!!
先日のドサクサの間に、着付け教室がありました。
今更、着付け教室でもありませんが「前結び」につられて半年コースです。
月2回ですが、この真夏ね下着も襦袢も小物も汗だくになります。
もう丸洗い(笑)
襦袢、正絹なんだけど、これはもう練習用と割り切って。
ただ、生乾きのところでアイロンがけが必要。
次回の着物と帯も出して、用意万端に準備。
何ごとも先送りせず・・・・・と我が身を叱咤激励して(笑)
信濃毎日新聞に盆過ぎから始まった連載小説「ぎんぎら弾三」垣根 涼介さんの作です。
ようやくこの頃、のめり込めるになりました。
10日の分、読んでいて「なるほど」と。
元号の改元です。
「弘治4年」から「永禄」に変わったのですが、当時の将軍足利義輝ではなく三好弾三だったのですね。
その後、「弘治」の元号を使い続ける大名と「永禄」を使い続ける大名に分かれてしまった。
これが当時の戦況に影響したのですね。
実は、昨年地域の歴史講座の中であったのですね、石碑に掘られた弘治5年が。
講師は改元が地方まで及ばなかったから・・・・・かもと話されました。
いやいや、私とってもこの連載小説を読んで納得しました。
だから歴史は面白い。
お読みいただいてありがとうございます。
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