またまた、1月が終わりましたね。
感慨深いわあ～。
先日、同窓会の百年誌のお届けにお伺いしたお宅は、私がポスティングをしているお宅でした。
いつもおばあちゃんとお話していましたが、最近お見掛けしませんでした。
別棟に住む息子さんに、「どうなされていますか？」とお尋ねしました。
「元気でいますよ」。とのこと。
うちの義母と同じ年齢で、この秋には101歳になられます。
「会って行ってください」と息子さんが、お母さんを呼んでくださいました。
お会いするのは1年ぶりでした。
う～ん、お若い！！
いやあ80代の色艶です、そして認知症も無いのです。
「私が元気なのは、4年生の時、浅間山の火口を覗いたから」がご自慢なんですって。
足腰が弱らないように、手すりにつかまって階段の昇降を日課にしているとのこと。家の中もきちんと整えられていました。
人はみな同じように年齢を重ねるわけではないですね。
先週土曜日には、同窓会の98歳の長老に百年誌をお届けに伺いました。
こちらも認知症ありません。
百年誌の編集の労をねぎらってくださいました。
私は、自分の記念誌の長老の書かれた場所にサインをいただきました。
同行者は表紙の裏に、一言とサインをいただきました。
その一言の短歌が・・・・・同行者と私をうならせました。
長く生きてきた方の蓄積って素晴らしい・・・・・こんな年齢の重ね方したいものです。
お二人に共通しているのは、心身と頭を鍛え続けていらっしゃることでした。
今朝も私はベットでストレッチをしながら、そんなことをつらつら考えたのでした。
もうこれで同窓会は卒業と思っていました。
ところが同窓会の作品展に出品してください、と。
出品すると、搬入から飾り付け、そして最後の撤収までがセットです（笑）
さらに別の方から、文化祭で百年誌の販売の許可をとったので、会場に詰めて販売するお役目をいただきました。まあー、これは言い出しっぺは私だから・・・・・。
そしてまたまた、メールに依頼文を添付したので、確認してくださいと。
これはその3日前に、古い文章持っていませんかとお問合せいただきました。
事務屋の私、自分が役をしている間の書類は、すべてファイルしてあります。本当にしばらく前、もえ終わりとばかりにどっさりと処分したところ。
同窓会も101年目に入り、新体制になりましたが、まだ十分に始動できていないのでしょう。
何もかも押し付けて、私だけ卒業というわけにはいかないのかも・・・・・・。
でも日曜日だけははっきりお断りしました（笑）この日、中3と大1のレスリングの国体（国スポ）の予選会があるのです。
県外にいる高2の予選会は1週間後。
孫3人が揃って・・・・・は希望です（笑）
中3は高校生と戦いますし、大1は大学生と社会人との戦いですから。
それぞれハードルは高そう。
頑張る彼らにエールを送ります。
ハテナの私のブログ 美恵子の日々雑感は
https://nakajima-003.hatenablog.com/
お読みいただきありがとうございました。
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