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友人の宅建合格を聞いて。

不動産コンサルティングの資格をとって20年になる。国家資格にという話はその試験開始の数年前からあったが、今日までなっていない。

 国家資格になるには、それはそれなりの過程とそれなりの物が必要なのだと・・・・理解した。

 今回不動産コンサルティング技能登録制度発足20年を迎えるのにあたり、新しい名称が制定された。

 「公認 不動産コンサルティングマスター」となる。

 不動産コンサルティング技能試験とは、国家資格である宅地建物取引主任者、不動産鑑定士、一級建築士でなければ受験することはできない。

 年1回の試験で事業・実務・法律・税制・建築・経済・金融まての幅広い知識が求められ、さらに認定をうけるには合格するだけではなく、5年間の実務経験が必要。

 私自身が宅建の資格を取ったの31歳、社長命令だった。資格をとったとしても実務はそう簡単なことではない。それから10年近く勉強を続けた先にこのコンサルティング資格があった。

 20代では1回で、30代では3回読めば頭に入っても、40代になったら10回読んでも新鮮な部分に出会える。毎夜ノルマを決めての受験勉強もなつかしい。

 あまりに国家資格にならないので「賽の河原で商売するようかもね」と勉強仲間と笑いあったこともあったが、勉強したことは知識と自信になって何事にも代えがたいものとなった。

 10年の節目ごとに資格を取得してきたが、さすがに新たな資格に挑戦する気にはなれないでいたのでした。

 先日新年会の折、一回り年下の友人が宅建の資格を昨年取ったと報告してくれたのでした。

 「わーすごいじゃん、おめでとう!!」とその努力を称賛。仕事に主婦をこなしながらの勉強である。記憶力の衰えは年齢と共にだが、日々の仕事を通して多くの知識の蓄積は強みとなっていたかもしれない。

 それでも偉い!!・・・・・とっても刺激を受けたのでした。

 そして先日6歳と3歳の孫と「神経衰弱」をして42枚対6枚対4枚のババはどん尻でした。これってかなり重症かも・・・・やはりタブレット端末買うか―・・・・どうしてここに飛ぶかあってー(笑)

 残したい物・・・・若さ・気力・挑戦力・・・・ですって。納得!!
                         依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家

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