【島原市内インフルエンザ急増】おすすめリフォームで家族を守る備えを

島原市のインフルエンザ、今年は「増え方」が違う？

こんにちは。
LIXILリフォームショップ星野建設島原店です。

朝晩の冷え込みがぐっと増してきました。
朝起きたらなんとなく喉が痛い。
子どもの鼻が調子が悪そう。
「インフルエンザが心配だな...」
と感じている方も多いのではないでしょうか。

今年の島原市内のインフルエンザの増え方は
昨シーズンと比べると少し様子が違います。

島原市医師会が公開している
インフルエンザ感染症情報によると

◆2025年11月17日〜11月23日の1週間で...180人
◆2025年11月23日までの累計...278人
となっています。
一方で、昨シーズン（2024〜2025年）の
同じ時期はどうだったかというと
◆2024年11月の1か月合計...60人
◆2024年12月...2,672人（シーズンのピーク）
◆2025年1月...1,341人（ピーク翌月も高水準）
という推移でした。

つまり今年は、まだ11月の段階で、
1週間だけで180人
昨年11月1か月分（60人）の約3倍ペース
で増えてきていることになります。

昨シーズンは、
11月はまだ少なめ
→12月に一気にピーク
→1月も半分近くまでしか減らない
という、年末から年明けにかけて
長く続く流行期間でした。

この流れと、今年のハイペースな増え方と
これからますます気温が下がり
乾燥がひどくなることが予想される点を
合わせて考えると
>「まだ11月だし、様子を見よう」ではなく、
>「今年は早めに備えておいた方が安心」
と言える状況です。

もちろん、インフルエンザ対策の基本は
▶予防接種
▶手洗い・うがい
▶マスク・咳エチケット
といった日々の習慣が重要です。
ただ、昨シーズンのように一度ピークに入ると
翌月も高い水準が続くことを考えると
◎冬のあいだ体を冷やさないこと
◎夜しっかり眠って体力・免疫力を回復すること
◎室内の乾燥・結露・カビを減らすこと
といった、「住まいの環境」からできる対策も
見過ごせなくなってきます。

インフルエンザ対策は「予防＋生活習慣＋住まいの環境」の掛け算で

インフルエンザの対策というと、
「まずは予防接種」「手洗い・うがい・マスク」
が思い浮かびますが、それだけでは
防ぎきれないのが現状です。

■免疫力と「体温・睡眠・衛生環境」の深い関係

ウイルスに負けない体を作るには
「免疫力」が鍵となります。
免疫力は、体温が下がると低下し
質の良い睡眠をとることで回復します。
つまり、「寒い家」「眠れない環境」は
感染リスクを高めてしまうのです。

島原半島の冬は、海風と山風の影響もあり
朝晩の冷え込みが厳しい地域です。
暖房をつけると乾燥し、窓には結露が発生。
この結露がカビの原因となり
カビの胞子が呼吸器を弱らせ
結果としてウイルスの侵入を許してしまう...
という悪循環が起きやすくなります。
これを断ち切るのが、私たちのご提案する
「住まいのリフォーム」です。

毎日の入浴でからだを温める「あったか浴室リフォーム」

入浴は、冷えた体を芯から温め
免疫機能を高める絶好のチャンスです。

ぽかぽか浴室で、免疫力アップ。.png

■冬でもお風呂でヒヤッとしない床と浴槽でしっかり温まれるお風呂に

LIXILのシステムバスは足裏の冷たさを軽減する
「キレイサーモフロア」や
お湯が冷めにくい
「サーモバスS」を採用しています。
家族の入浴時間がバラバラでも
最後の一人まで温かいお湯に浸かることができ
深部体温を上げ免疫力アップをサポートします。

■カビやぬめりを抑えた"きれいなお風呂"で呼吸器への負担を軽く

お掃除がしやすい素材や構造により
カビやぬめりの発生を抑制。
清潔な浴室空間を保つことは
アレルギーや呼吸器系への負担を
減らすことにもつながります。

"接触感染"を減らすタッチレス水栓「ナビッシュ」

家庭内感染の多くは、ウイルスがついた手で
触れた箇所を介して広がります。

ウイルスも汚れも、ここでストップ。.png

■触れずに操作できるから蛇口まわりにウイルスを残しにくい

LIXILの「ナビッシュ」なら
センサーに手をかざすだけで水が出ます。
帰宅後すぐの手洗いや、調理中に汚れた手で
蛇口（レバー）を触る必要がないため
接触感染のリスクを大幅に減らせます。

■手洗い・うがいを「ムリなく続けられる」

スムーズに水やお湯が出る快適さは
お子様の手洗い習慣づけにも効果的です。
「面倒くさい」をなくすことが
感染予防への近道です。

窓まわりを見直して「冷え・結露・音」をまとめてカット

住まいの熱の半分以上は
「窓」から逃げていきます。
窓の対策こそ、健康住宅への第一歩です。

健康な家は、

■内窓「インプラス」であたたかく静かな室内環境に

今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けるだけで
断熱性が飛躍的に向上します。
外の冷気をシャットアウトし
暖房効率を高めることで
家全体を「魔法瓶」のように温かく保ちます。

■結露・カビ・ダニのリスクを減らして家族の健康を守る

断熱効果で不快な結露を抑えれば
カビやダニの発生も防げます。
空気をきれいに保つことは
ウイルス対策の基本です。

シャッターでつくる"安心して眠れる"寝室環境

免疫力の回復に不可欠な「睡眠」。
その質を高めるのがシャッターの役割です。

ぐっすり眠ることは最強の「免疫ケア」。.png

■LIXILのリフォームシャッターで防犯性と台風・強風対策をプラス

冬の嵐や台風時の飛来物から
窓を守るだけでなく
防犯面での安心感も高まります。
「守られている」という心理的な安心感は
安眠への大切な要素です。
採風タイプなら、閉めたまま空気も入れ替えが
可能で効率よい換気が実現します。

■光・音・不安を減らしてぐっすり眠れる夜＝免疫ケアの時間に

外の騒音や街灯の光を遮断し
静寂な環境をつくります。
ぐっすりと眠ることで自律神経が整い
ウイルスに強い体づくりにつながります。

こんなご家庭は、早めの「住まいのインフルエンザ対策」がおすすめです

◆お子さまやご高齢のご家族と暮らしている方
体力が落ちやすいご家族のためにも
家の中の「冷え・結露・睡眠環境」を
整えておきたい方。
◆以前インフルエンザで大変な思いをされた方
ウイルス対策は、まず身近な家庭から
◆光熱費・結露・寒さもまとめて見直したい方
日々の暮らしまで快適になる二重のメリット