秋は空き巣の被害が増える季節。--島原・雲仙・南島原で始める防犯リフォーム

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秋は外出が増え、日没も早まる季節。
統計上、住宅への侵入窃盗は
10月前後に増える傾向があり
なかでも侵入口の中心は「窓」と「玄関」です。
「窃盗犯は5分で7割が侵入を断念」
という防犯の原則を踏まえ
短工期で導入できる窓・ドアの
防犯対策をご案内します。

なぜ"秋"に空き巣が増える？

警察・報道のデータでは
住宅内への侵入窃盗は10月がもっとも多く
次に11月という順番になっています。
背景には次の季節要因が重なります。

理由①日没が早く、薄暗い時間帯が長い
秋は日没が一気に早まり、夕方〜夜にかけて
死角になりやすい時間が増えます。
犯行抑止の鍵は"視線"。
暗がりや死角が多いほど狙われやすくなります。

理由②行楽・イベント・連休で留守の家が増える
秋は運動会・文化祭・紅葉シーズンや
さらに三連休もあり、外出の機会が増加します。
留守の時間が読まれると狙われます。

理由③涼しくなり窓の開け放しや半開が増える
換気目的の窓の開閉が増える季節です。
無施錠や半開は格好の侵入口になります。

このように窃盗犯にとって
秋は活動しやすい条件が揃う時期になります。
夜は窓を閉めると暑さを感じる気温と湿度で
ついつい窓を開けがちです。
また、窓や玄関を開ける機会が増えると
窓の閉め忘れや鍵の施錠を忘れる場合もあり
うっかりが取り返しのつかないことに。

さらに空き巣（留守狙い）は
昼間の時間帯の被害も目立ちます。
つまり昼間は安全という思い込みは禁物です。
侵入経路は窓と玄関が多数だからこそ
この2か所の強化が被害抑止の近道です。

防犯の原則：時間で諦めさせる
侵入に5分以上かかると約7割が断念
10分以上でほとんどが諦める傾向にあります。

泥棒は、5分以内に侵入できなければ約7割が断念するというデータがあります。.png

｜家の"弱点"はどこ？

【玄関】
1ロック・旧式シリンダー・こじ破りへの弱さ
【窓】
大開口・2階ベランダから侵入
【勝手口／浴室窓】
死角・見通し不足
【外構】
茂り過ぎた植栽・照明不足・足場になる物の放置

今日からできる対策
◆施錠の徹底
◆植栽の剪定と見通し確保
◆人感センサー照明
◆踏むと音が出る砂利

防犯対策の原則は「時間・視線・音」

1.時間
窓の二重化・強化で破壊に時間をかけさせる
2.視線
剪定・照明・見通し設計で"開放的に"
3.音
砂利やセンサーで侵入に反応する仕掛けを

玄関ドアの防犯対策

＜リシェント玄関ドア3＞

▶壁を壊さず"1日"で取替
▶既存枠を活かす短工期（現場条件により変動）
▶電気錠（オートロック設定可）で閉め忘れ予防
▶ディンプルキー＋2ロックでピッキング対策
断熱対応の玄関ドアを選べば
省エネ面のメリットも期待できます。

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窓の防犯対策

＜リフォームシャッター＞

▶窓面を物理的にガードし、破壊侵入を抑止。
▶外壁を壊さず後付け可能
▶手動タイプも軽々、静かに開閉
▶電動タイプは窓を開けずに操作可能
Life Assist2と連携すれば
外出先から開閉状態の確認・操作も。
最短1日で工事完了が可能です。

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＜内窓インプラス／取替窓リプラス＞

▶内窓インプラスで二重ロック化
▶侵入に要する時間を増やしつつ
▶断熱・防音も同時に向上
より大きな開口や老朽化には
取替窓リプラスでサッシごと刷新。
1窓あたり最短約60分で工事完了します。

インプラス・リプラス.png

＜高強度面格子／目隠し可動ルーバー＞

面格子で物理的侵入をブロックし
可動ルーバーで視線を制御。
浴室・洗面の換気と防犯性の両立が図れます。

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＜リシェント勝手口ドア＞

採風タイプなら施錠したまま換気でき
視線配慮仕様で死角対策に有効です。

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スマートホーム「予防→防止→防御→記録」

＜予防＞
FamiLock Link・スマートクレセント等で
遠隔施錠・施錠確認し"締め忘れ"を防ぐ
＜防止＞
屋外カメラ・センサーライトで自動検知→警告
＜防御＞
電動シャッターで物理的に侵入対策
＜記録＞
開閉センサー・屋内カメラで証拠を記録
Life Assist2は、曜日・時間・天気・GPS等
に合わせた自動化も可能。
意識しなくても守れる体制を作れます。

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