皆様、屋根のメンテナンスはされていますか？
屋根の劣化が進むと、傷んだ部分から屋根裏や建物内部に雨漏りし、じわじわと損傷が広がっていきます。
屋根の最も重要な役割は、漏水や浸水を防ぐこと。
「雨漏りが見つかってからリフォームすれば良いのでは？」の前に、点検やメンテナンスが必要です。
また、「屋根のメンテナンスの時期が分からない...」という方、
初期症状としては色褪せ、退色、コケやカビの発生があげられます。
もし、瓦が落ちたり、雨漏りや屋根材の剥がれが発生している場合は、早めの点検・修理が必要です。
屋根リフォームは以下があります！
・塗り替え（塗装）工法
紫外線などの影響で塗装が劣化すると、屋根材が水を吸収しやすくなるので、屋根材の寿命を延ばす目的で塗り替えを行います。
・カバー工法（重ね葺き）
既存の屋根材の上に新しい防水シートと屋根材を重ねて取り付ける方法です。撤去費用を抑えつつ、短期間で施工できるメリットがあります。
ただし、屋根の重量が増えるため、耐震性に注意が必要です。
・葺き替え工法
既存の屋根を完全に撤去し、新しい屋根を取り付ける方法です。屋根の劣化が進んでいる場合に適しており、根本的な修繕が可能です。
・雨どい補修・交換
雨樋の詰まり・破損・ズレなど、屋根からあふれ出た雨水が壁や建物の基礎に直接流れ込み、結果として浸水や水たまりを引き起こす
可能性があるため、建物の劣化を早める原因となります。
屋根のリフォーム、雨どい補修、外壁塗装をご検討中でしたら、ぜひお声がけください！
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