京都府 京丹波町 2024年12月14日
今回の施工事例は、『防犯ペアガラス』への交換工事です。
近年、世の中を騒がしている『闇バイト』が巻き起こす強盗事件に対する防犯リフォームの施工事例です。
今回のお客様もやはり、近年騒がしている強盗事件に対する不安から弊社にご相談していただきました。勝手口のガラス交換とリビングのガラス交換の依頼でした。今回提案させていただいたのは、『防犯合わせ複層ガラス』です。一般のガラス(一般複層ガラス)と違って防犯対策や地震・台風にも安心なガラスです。特殊中間膜を厚くすることで耐貫通性を高めて、こじ破りや打ち破りに対して高い効果があります。
強盗をしようとする犯人達がまず嫌がる『4原則』があります。
1.音
2.目
3.光
4.時間
と言われています。その中でも、『時間』がかかってしまうことを嫌がります。今回のお客さま、それらを踏まえた結果、防犯ガラスへの交換と人感センサーの取付にされました、
今回の施工にかかった時間は、リビングの大きなガラス2枚と勝手口のガラス2枚の交換で約2時間程でした。施工前と施工後の見た目の変化はありませんが、弊社の施工に大変喜んでくださいまして、その後も沢山の追加工事を発注していただきました。
この記事をお読みになっていただいた皆様も、そのご家族ももし何かしらの不安や悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
| 工期 | 約2時間 |
|---|---|
| 費用(税込) | 〜100万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
| 家族構成 | 2人 |


