千葉県 Rマンション 2026年3月23日
これまで使用されていた100角タイルの玄関床に、300角タイルを重ね張り施工しました。
小さなタイルは目地が多く、どうしても雑然とした印象やお手入れの手間が気になりがちですが、今回採用した300角タイルは、目地の本数が減ることでスッキリとした見た目に。
空間全体に広がりが生まれ、玄関の印象が大きく向上しました。
また、タイルのサイズアップ・色合いにより高級感もアップ。
来客時の第一印象を引き締める、落ち着いた玄関空間へと生まれ変わっています。
機能面でも、目地が少なくなったことで汚れが溜まりにくく、お掃除のしやすさも向上しました。
サイズや質感を見直すことで、空間の価値を高めるリフォーム事例です。
| 築年数 | 30年 |
|---|---|
| 工期 | 1日 |
| 費用(税込) | 〜100万円 |
| 建物種別 | マンション |
担当者コメント
LIXILリフォームショップハウスフィット 店長 稲垣 勝巳
玄関タイル工事では、既存タイルを撤去して張り替える方法と、既存の上から重ねて施工する方法があります。 今回のようなケースでは、タイルを剥がす際に発生する大きな打撃音や振動が近隣へ影響する可能性があるため、上貼り(重ね張り)施工を致しました。 マンションでは特に工事作業音の問題が重要になるため、居住環境への配慮として有効な工法です。 また、既存タイルを活かすことで下地への影響を最小限に抑えられ、結果として防水層を傷めにくいというメリットもあります。 構造的に安心感を保ちながらリフォームができる点も大きなポイントです。 一方で、すべての現場で上貼り施工が可能というわけではありません。 下地の状態や段差、建具との取り合いによっては施工が難しい場合もあるため、事前の現地調査と適切な判断が重要になります。 現場ごとの条件をしっかり見極めたうえで、最適な施工方法をご提案いたします。