こんにちは。
リフォーム事業部の稲垣です。
今回は、防犯について...です。
関東では今年8月以降、「闇バイト」が関連するとみられる強盗が相次いでいて、
八千代市、白井市、船橋市、市川市で強盗が起きています。
また関東の全域でも強盗の発生が止まらない状況です。
千葉市緑区、市原市ちはら台近辺では、類似の犯罪はまだありませんが、
もしもの事態を考慮し改めて防犯対策を考えて見てはいかがでしょうか?
一般的に侵入されやすい特徴
①人目に付きにくい環境である
②留守であることが分かりやすい
③防犯対策がされていない
※しかし、今おきている事件では在宅中に侵入されて
危害を加えられるケースが多くなっています。
一戸建てを対象とした侵入窃盗犯罪の約4割がガラスを破って侵入しています。
住宅侵入の対策には、窓の防犯対策が必要です。
窓の防犯力を高めることが家の防犯力向上に直結します。
泥棒にとって、窓のガラスを割って突破するのは、玄関ドアの鍵をこじ開けるより容易です。
一般的なクレセント錠であれば、「ガラス破り」という侵入手口によってわずか
数秒で突破されることもあり、窓そのものの防犯性能を強化することも大切です。
LIXILでは、防犯関連またはそれに準ずる効果がある製品を取り揃えております。
ご自宅を確認していただき検討をしてみてはいかがでしょうか?
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