こんにちは!
リフォーム事業部の稲垣です。
今回は、トイレ工事の流れを簡単にご説明いたします。
まずは、既存のトイレです。
古い形の温水洗浄便座が付いていました。
既存のトイレを撤去後に内装工事を行い、床・壁・天井の貼替えをし、
新しいトイレの排水と固定部材を取り付けます。
次に、トイレ本体の設置と止水栓の取付けを行います。
もちろん、ふちが無い便器です。
最後に、機能部(便座)の設置、給水ホースの接続、リモコン取付け、
紙巻器(今回は既存再利用)の取付けを行い設定・試運転を行い工事完了となります。
設置した製品はLIXILのタンクレストイレ「サティスS」を採用いたしました。
階段下のトイレ空間で制約された室内であった為、便器の全長(前出寸法650㎜)が
小さいサティスSにしトイレの圧迫感を解消いたしました。
一覧へ戻る