佐々木です。
窓の補助金の対象となる工事
窓断熱リフォームにもいろいろあります。
ご興味あるかたは是非お読みください。
その1.ガラス交換
【ビフォー】
築31年にもなるとペアガラスの内側に結露があり
外が見えにくくなっている状況でした。

【アフター】
見通しも良くなり、断熱ガス入のガラスに替えて
寒さを防げる性能のガラスになりました。

その2.勝手口ドアのインプラス
【ビフォー】
築20年、窓の近くに立つと足元が冷えてきて心地よくないという
お悩みをお持ちの状況でした。

【アフター】
既存ドアの内側にもうひとつの遮熱ガラスの内開きドアを
プラスして冷気を遮断する施工を行い改善しました。

その3.引違い窓のインプラス
【ビフォー】
アルミサッシの場合、アルミ部分が冷えやすいため結露もあり
暖房を付けても部屋が温まりにくいというご相談でした。

【アフター】
内側に最新の樹脂サッシ(引違い)をインプラスして北側の窓も
外からの冷気を遮断し、暖房の熱も逃げにくくなりました。

その4.開き戸タイプの窓をインプラス
【ビフォー】
昨今の燃料費の高騰を受けて、大型補助金のあるうちに
省エネ対策したいというご相談でした。

【アフター】
元々、高性能樹脂サッシの開き窓が付いておりましたが、
インプラスを追加することで更に35%の省エネ効果を期待して
施工されました。開き戸タイプのため外の景色を壊すことなく
新しいサッシが付きました。

その5.ガラスサイズが異なるサッシに偏心タイプの引違い窓をインプラス。
【ビフォー】
極寒の日には、リビングの大きな窓から冷気を感じるとの事で
寒さ対策と省エネのためインプラス設置のご要望でした。

【アフター】
引違い窓でも両サイドの窓と中央の窓を既存に合わせる偏心タイプを用い、
現状の景色を壊すことなくご提案させていただきました。

ご拝読、ありがとうございました。
佐々木
一覧へ戻る