埼玉県 2025年9月 9日
今回の工事では、在来工法のお風呂から LIXILのスパージュ へ入れ替えを行いました。
スパージュは金額は少し張りますが、掃除がしやすく、断熱性にも優れているのが魅力です。
特にお客様が「冬の寒さ」に悩まれていたため、床下が土だった在来浴室をコンクリートに変更。大きな窓部分も左官工事を施し、大工の技術があるからこそ実現できたリフォームとなりました。
【 お役立ち情報 】
●在来工法からユニットバスへの工事内容として
解体時に給排水管の腐食や劣化をチェックし、必要に応じて新しい配管へ交換することで、漏水やトラブルを未然に防ぎます。また、壁・土台の状態も確認し補修・断熱材を追加したりすることで、快適性と耐久性、断熱性を高める施工をさせていただきます。
●浴室工事 見積もり
浴室工事の見積もりは、解体・設備・内装・水まわりの状況により金額が大きく変わるため、現地調査が欠かせません。
●浴室工事 耐用年数
ユニットバスの耐用年数は15〜20年程度とされ、在来浴室に比べてメンテナンス性に優れています。
| リフォーム部位 | 浴室交換工事 |
|---|---|
| 費用(税込) | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |
