おはようございます!
今日は、お風呂場に潜む**"しゃべらないけどヤバいやつ"について語ります。
それが、そう――「浴室のドア」**です。
■ あの静かすぎるドア、逆に怖い
・毎日使ってるのに、印象ゼロ
・存在感ゼロなのに、結露だけは残す
・開けるとき「ギィ...」って音で主張しがち
でもね......
たまに内側見てみてください。
\ヒィッ/
カビ!カビ!水垢!ヌメり!
なんなら、ホコリまでいる。どうやって入ったの!?
■ なぜ浴室ドアは、いつの間にか"闇の世界"になってるのか?
理由①:パッキンが水を吸ってる
→ ゴムの溝って水がたまりやすくて、カビの温床。
理由②:空気の流れが悪い
→ 通気口が汚れてると、換気がうまくいかない。
理由③:ドアの下の通風口にホコリが集合
→ お風呂あがりの"ふわふわしたやつ"、全部ここに吸い込まれてる説。
■ 清掃チャレンジしてみた話
気合いを入れて、
歯ブラシ、クエン酸、割りばし、綿棒を持って参戦。
結果:
たった15分で軽いホラー体験。
カビ汚れは黒じゃない、「グレー→緑→謎の茶色」のグラデーション。
「誰かここでキノコ栽培してた?」みたいになってました。
■ どうしたらキレイをキープできるの?
カビ対策Tips:
✅ 週1回はパッキンと通風口を拭く
✅ 入浴後はドアを半開きで換気(全開だと空気が逆流しやすい)
✅ ドア下の排気口にほこりガードシートを貼って定期交換
✅ 思い切って「カビが付きにくいドア」に交換する選択肢もアリ
■ 実はドアだけ交換もできます!
「お風呂まるごとリフォームはまだ...」という方でも、
"浴室ドア交換だけ"っていうプチリフォーム、可能です!
最近は、
-
カビのつきにくい素材
-
開け閉めしやすいマグネット式
-
掃除しやすいフラットなドア設計
など、見た目も機能もスッキリ系のドアが増えてます✨
■ しゃべらないやつほど、油断できない。
浴室のドア、無口だけど働き者。
でも放っておくと、カビと水垢とほこりの三重奏になってます。
今日帰ったら、ぜひ一度...
ドアの内側、じっくり見てみてくださいね。
もしかしたら――
そこには、**あなたの知らない「湿気ワールド」**が広がってるかも..."(-""-)"