新型コロナウイルスの感染予防対策に有効な手洗い・うがい習慣のアイテムとして、
手洗いや洗面台はお住まいに1箇所という考え方や、今ある洗面台以外に、
セカンド手洗い場・洗面を後付け設置するプチリフォームの需要が高まっています。
また生活スタイルや動線に合わせて洗面台を増設すれば、無駄な動線を減らせるので、
いつでも必要に応じてスムーズに使え、日々の暮らしが快適になります。
そこで今回は、玄関・廊下に手洗い場のある、オススメの間取り事例を紹介いたします!
▷靴を履いたまま手洗いができる、玄関土間に設置

玄関土間に手洗い場があれば、帰宅後すぐに手洗いしやすくなります。
泥だらけで帰ってきた子どもも、きれいになってから家に上がれるので、
室内もきれいにキープできます!
▷帰宅後、自然に手洗いができる玄関ホールに設置

「帰ったらすぐ手洗い」という習慣が身につきやすいです。
鏡と洗面台があれば、外出前の身支度に使えるメリットも!
▷リビングの入り口やキッチンのそばに設置

帰宅した子どもたちが手洗いしたかどうか、キッチンで家事をしながら確認することが
できます。小さなお子さんの食前食後の手洗いがさっとできるのもメリットです!
▷トイレ後の手洗い場と兼ねて設置

トイレ内に洗面台を設置されているケースもありますが、それを廊下へ出すことで、
トイレ後の手洗いはもちろん、間取りによっては帰宅後の手洗い場としても兼用できます!
まとめ
玄関ホールや廊下に手洗い場を作ると、家に帰ったら、
部屋に行く前に手洗いや消毒をすぐに行う習慣づくりができます。
また、セカンド洗面台として、生活上の時短や家事の効率化にも役立ちます!
内装に合わせて洗面ボウルやカウンター、鏡などのデザインを統一することで
おしゃれに仕上げることができるので、ぜひ参考にしてみてください◊
一覧へ戻る