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吹抜について 施工例付

吹抜け-1.jpg
                                 施工例Ⅰ

吹き抜けのある家は、おしゃれで開放的な空間になりとても人気です。

特徴を把握せずにプランに取り入れると住みにくくなることがあるので注意が必要です。

 

家づくりの前に吹き抜けについて理解を深めておきましょう。

吹き抜けを採用するメリット、デメリットについてご紹介いたします。

 

メリット

LDK2-2.jpg 施工例Ⅱ

開放的な空間になる        

天井高が高くなり開放的な空間になります。敷地面積や建築予算の関係で狭小住宅を建てる場合は、

吹き抜けを採用して縦方向に空間の広がりをもたせることで狭さを感じにくくなります。

天井を高くして空間を縦方向に広げれば、開放感のある空間になります。

 

光が差し込んで明るい部屋になる  

大量の光を取り込めます。とくに太陽の位置が低くなる冬は、室内に光が差し込まずに寒いと悩む方も

多いです。このような悩みは、吹き抜けを採用することで解決できます。

 

家族とのコニュニケーションが増える

階部分と2階部分を繋げば、常に家族の気配が感じられます。各階にいながらコミュニケーションを

楽しむことも可能です。例えば、1階で料理を作り終えた人が、キッチンから家族を呼ぶこともできます。

家族とのコミュニケーションが取りやすくなることも吹き抜けを採用するメリットです。

 

デザイン住宅になる        

吹き抜けがある家はおしゃれ。という理由で採用する方もいます。開放感がある空間は優雅で落ち着いた

印象になります。近頃、吹き抜けがある注文住宅が施工事例で紹介されるようになりました。

そのため、吹き抜け=デザイン住宅という印象を持つ人も増えてきています。

 

デメリット

間取りが小さくなる        

2階部分のスペースを削らなければいけません。吹き抜け部分の床面積が減るため、限られた敷地に

家を建てたい、ワークスペースやたくさん子供部屋を作りたいなど、要望がある場合は不向きです。

また、吹き抜けの建築コストは高く、部屋を作る場合と大差がありません。

 

掃除が大変になる         

高い位置にある窓は掃除ができなくなります。脚立を用意すれば掃除できることもありますが、

ケガの原因となるため大変危険です。窓には砂やホコリがついたり結露したりするため、

定期的に掃除する必要があります。

 

光熱費が高くなる         

断熱性能の良い建物では冷暖房効率が良くなりますが、断熱性能が悪い建物で吹き抜けを採用して

開放的な空間を作ると、冷暖房の効率が悪くなります。

吹き抜けを作ると、光熱費が上がるため気をつけてください。

  

吹き抜けがおすすめのご家庭とは

 

                        

・敷地の関係で狭小住宅を建てる方

・明るく開放的な空間を実現したい方

・家族とのコミュニケーションを楽しみたい方

                        

一方で、家族間でもプライベートな時間を確保したい方は、吹き抜けを採用しない方が良いでしょう。

  

まとめ

以上、吹き抜けを採用するメリット・デメリットについてご紹介いたしました。

ぜひ参考にしてみてください!

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