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『こどもみらい住宅支援事業』が閣議決定されました!

住まいの気密・断熱性や耐震性といった性能を上げて、心地よい空間をつくりたいとお考えの皆さまに朗報です!

令和31119日に新たな経済対策が閣議決定され、

令和3年の補正予算案に「こどもみらい住宅支援事業」が盛り込まれました。

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この制度は、子育て世帯・若者夫婦世帯が住居を取得する際の費用負担を減らすことや、住宅分野の脱炭素化を強力に推進することを目的としています。

「こどもみらい住宅支援事業」は、ある特定の条件を満たしていれば、新築住宅の購入時になんと最大100万円、リフォームは最大30万円(条件付きで最大60万円)の補助を受けられるという、近年では最大規模の住宅支援策です。

今回の補助制度は、これまで実施されていた「グリーン住宅ポイント制度」とは異なり、「ポイント」ではなく「補助金」として支給されることが大きな特徴です。

そこで、今回の補助金の簡単な概要をご説明します。

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■補助金の対象

「こどもみらい住宅支援事業」は、注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入の場合、「子育て世帯・若者夫婦世帯が取得する一定の性能を満たした住宅であること」が条件ですが、なんとリフォームの場合は、「世帯を問わず、対象の工事を実施するリフォーム」が該当します。

つまり、リフォームの場合はお施主様の世帯制限が無く、対象の工事を行いさえすれば補助金をもらえるチャンスがある訳です。

余談ですが、「子育て世帯」と「若者夫婦世帯」とはどんな年代を示すのかというと

  • 子育て世帯・・・18歳未満の子どもがいる世帯
  • 若者夫婦世帯・・・夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

となります。

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■補助の期間

対象となる期間は次の通りです。

【注文住宅の新築の場合】

① 工事請負契約

令和31126日〜令和41031日までに締結

② 建築着工

令和41031日までに着工

【リフォームの場合】

① 工事請負契約

令和31126日〜令和41031日までに締結

② 工事の実施

令和41031日までに完成

リフォームの場合は新築とは異なり、令和41031日までに工事が完成しないといけないので注意しましょう!

※キッチンなどのイメージ画像

■補助金の対象となる条件

【注文住宅の新築の場合】

一定の省エネ性能を持つことが条件で、条件の内容によって補助額が変わります。

たとえば、

ZEHNearly ZEHZEH ReadyZEH Oriented・・・・・100万円

・高い省エネ性能等を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)・・・・・80万円

・省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅・・・・・60万円

なお、延べ面積50㎡以上であることも条件となります。

【リフォームの場合】

リフォームの場合の必須条件は住宅の省エネ改修であることです。

省エネ改修のうち、以下のいずれかの工事は必須です。

① 開口部の断熱改修

② 外壁、屋根・天井または床の断熱改修

③ エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システムや節水型トイレ、高効率給湯器など)

また、任意で、

・防犯性能を備えた窓の設置

・家事負担を軽減できる食洗器などの子育て対応改修

・耐震改修

・バリアフリー改修

・空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置工事

なども補助対象となります。

補助の上限は1戸当たり30万円。

子育て世帯・若者夫婦世帯は45万円。

さらに、子育て世帯・若者夫婦世帯が既存住宅の購入を伴う場合は60万円の上限額の特例が設けられています。

国土交通省が発表している概要は次の通りです。

国土交通省.jpg

つまり、LIXILがおすすめしている「ここちリノベ」なら、バッチリ補助金の対象となります。

せっかくリフォームをするなら、補助金の期間中にするのがお得!

リフォームのご相談や補助金の詳細はLIXILリフォームショップハヤセにお気軽にお問い合わせください。

また、補助金を扱う事業所(工務店やリフォーム会社など)は事業者登録が必要となります。事業者登録は来年の1月からの受付ですが、もちろん当社は早々に登録する予定ですので、それ以前でも安心してご相談ください。

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