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雑誌「家主と地主」2月号に百才の記事が掲載されました

こんにちは!今日は少し寒さが和らぎましたが、今週末にかけて寒波が到来するようなので体調にはお気を付けください。

先日、雑誌の取材を受けた百才(ももとせ)の記事が、(株)全国賃貸住宅新聞さんが発行する「月間 家主と地主」2023.2月号に掲載されました。

「月刊 家主と地主」は2003年創刊の賃貸経営にまつわる多種多様な話題が満載の雑誌です。
不動産に関する最新ニュースや知識が深まるコラムなどの情報が掲載されています。


百才のオーナー様の川島さん、ハチコク社の皆さま、弊社社長袖野が取材を受けました。
掲載記事はこちらです↓

 

※以下記事より抜粋です
"縁ひらく庭"がコンセプトの「百才」。130坪ほどの敷地に、築64年の母屋と築30年ほどの2階建ての離れが存在する。コミュニティスペース・アトリエ・シェアキッチン・オフィスなどと多様な目的で利用される文化複合スペースだ。
家主の川島昭二オーナーは両親亡き後、5年間空き家になっていた実家をどうするか悩んでいた。
「賃貸住宅ではない形でここを使ってもらえる方法はないのか」という思いを、地元の工務店・大黒屋の袖野伸宏代表取締役に相談。すると「いつか子ども食堂をやりたいと思っていた」という袖野氏と思いが合致する。こうしてまずは袖野氏が川島オーナーから離れを借りることとなる。
その後、袖野氏を介して出会いを広げていき、母屋は和紙作家のアトリエ・編集デザイン会社のハチコク社がオフィスを構えることとなった。
古民家の改修は、通常のリノベ以上に費用がかさむ。建物改修の費用は入居メンバーが何とか工面した。庭部分は「おばあちゃんの庭以上、公園未満」をコンセプトにした公共のスペースで資金調達はクラウドファンディングで行った。
百才では平日・休日問わず、ワークショップやイベント出店が実施されている。川島オーナーの願い通り、誰かと誰かが必ず交わり、いつでも開かれた場所として温かな流れが生まれている。

 

百才への注目が高まってきているのを感じ、嬉しい限りです。
今後も百才が"縁ひらく庭"として地域の皆さまの拠りどころとなりますように。

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