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マンションの玄関を開けた瞬間、昼間なのに廊下がどんよりと暗くて、なんだか気分まで落ち込んでしまった経験はありませんか?照明をつけないと足元も見えづらく、スイッチを探すのが日課になっている。そんな「マンションあるある」な悩みを抱えている方は、実はとても多いんです。
わが家も以前はそうでした。構造上仕方ないと諦めかけていたのですが、室内窓のLIXILデコマドという存在を知ってから、その悩みは一気にワクワクに変わりました。光の通り道を作るだけで、住まい全体の雰囲気がこれほどまでに変わるのかと驚かされます。
この記事では、デコマドを使って廊下を明るくするための具体的なステップや、気になる費用、そして実際にリフォームしたからこそ分かる失敗しないための注意点を分かりやすく解説していきます。より詳しい専門的な内容や図解については、こちらのサイトでも詳しく紹介されていますのででも詳しく紹介されていますので)、あわせてチェックしてみてくださいね。
https://lrs.senseproject.jp/?p=3148
なぜマンションの廊下はあんなに暗いのか
日本の多くのマンションで採用されている、バルコニー側にリビングがあり、反対側に玄関がある間取り。いわゆる田の字型の構造だと、どうしても光が住まいの中心部まで届きません。
リビングの大きな窓から差し込む太陽の光は、廊下とリビングを隔てる高い壁によって完全にせき止められてしまいます。これが、玄関から一歩入った時に感じる暗さの正体です。特に、窓のない中居室がある場合、その部屋も廊下も常にどんよりした印象になりがちですよね。
救世主!LIXILデコマドが明るさを運ぶ仕組み
そこで活躍するのがLIXILのデコマドです。これは壁の一部を窓に変えてしまうという画期的なアイテム。仕組みはとてもシンプルで、リビングの明るい光を窓を通して廊下へとリレーさせる、いわば光のバイパスのような役割を果たします。
壁を透明な窓に置き換えることで、視線がリビングの奥まで抜けるようになり、物理的な面積は変わらなくても空間が広く、開放的に感じられるようになります。単に明るくなるだけでなく、家族の気配が緩やかに感じられるようになるのも、室内窓ならではの素敵なメリットです。
設置前に絶対確認!マンションならではのルールと壁の秘密
よし、わが家もデコマドをつけよう!と思っても、マンションリフォームには守るべきルールがあります。
まず大切なのが管理規約の確認です。マンションの壁の中には、建物を支えるための大切な構造体(耐力壁)や、隣の家との境界である戸境壁があります。これらは共用部分にあたるため、勝手に壊すことはできません。リフォームができるのは、お部屋の中を仕切るだけの石膏ボードでできた壁だけなんです。
壁を拳でコンコンと叩いてみて、軽い音がすれば設置できる可能性が高いですが、硬い石のような音がする場合はコンクリートの壁かもしれません。このあたりの判断は難しいので、まずは図面を用意してプロに現地調査を依頼するのが確実です。
気になるお金の話。総額費用はどれくらい?
リフォームで一番気になるのは、やっぱり費用のことですよね。カタログに載っている窓の代金だけを見て予算を組むと、後でびっくりしてしまうかもしれません。
デコマドの設置には、本体代に加えて、壁を壊す費用、窓枠を作る大工さんの手間代、さらに剥がした壁紙を綺麗に貼り直す内装費用がかかります。一般的には、製品代の1.5倍から2倍程度が総額の目安と言われています。
例えば、小さな窓を一つ付ける場合でも、周りの壁紙を一面貼り替えることになれば、それなりの金額になります。見積もりを取る際は「どこまで綺麗に直してくれるのか」をしっかり確認しておくのが、予算オーバーを防ぐコツですよ。
後悔しないために!3つの失敗例から学ぶ対策法
デコマドを付けて大満足!という声が多い一方で、事前の確認不足で「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうケースもあります。代表的な3つの失敗例を知っておきましょう。
1つ目は音漏れの問題です。壁を窓に変えるということは、遮音性能が下がるということ。リビングのテレビの音や話し声が、廊下を通じて他の部屋まで響きやすくなります。静かに過ごしたい寝室のすぐ横に設置する場合などは、開閉できない固定式の窓(FIX窓)を選んだり、配置を工夫したりして対策しましょう。
2つ目はプライバシーの確保です。透明なガラスを選ぶと開放感は最高ですが、廊下を通るたびにリビングの散らかり具合が丸見えになってしまいます。来客が多いご家庭や、生活感を隠したい場所には、表面に模様のあるモールガラスやチェッカーガラスを選ぶのが正解です。
3つ目は家具配置との干渉。壁を窓にしてしまうと、その場所に高い棚や大きなソファを置くのが難しくなります。後から「ここに本棚を置きたかったのに!」とならないよう、リフォーム後の生活動線と家具の置き場をしっかりイメージしておきましょう。
理想の空間を作るためのガラスと色の選び方
デコマドはフレームの色やガラスの種類がとても豊富です。わが家のインテリアに合わせて選べるのが楽しいポイント。
かっこいいカフェ風を目指すならアイアンブラックのフレーム。壁に馴染ませてスッキリ見せたいならプレシャスホワイトがおすすめです。ガラスも、ストライプ状のモールガラスなら適度に視線を遮りつつ、光をキラキラと拡散させてくれるので、とても人気があります。
迷ったときは、LIXILのショールームで実物を見て、光の透け具合を確認するのが一番です。カタログだけでは伝わらない質感や安心感を確認してみてください。
まとめ:光あふれる廊下で毎日をハッピーに
マンションの暗い廊下は、LIXILデコマドを活用することで、驚くほど明るく、心地よい場所に変えることができます。暗い場所に移動する時の心理的な負担が減り、朝から気持ちよく一日をスタートできるようになるはずです。
設置にあたっては、管理規約や費用の総額、そして音漏れやプライバシーといった注意点を一つずつクリアしていくことが大切。信頼できる業者さんと相談しながら、わが家にぴったりのプランを練り上げてくださいね。
後悔のないリフォームを実現するための詳しいチェックリストや、実際の工事期間などの詳細は、こちらのサイトでさらに深掘りして解説していますでさらに深掘りして解説しています)。理想の住まいづくりに向けて、ぜひ参考にしてみてください。
https://lrs.senseproject.jp/?p=3148
あなたの家も、光が優しくリレーされる素敵な空間に生まれ変わりますように。まずは壁を一回、コンコンと叩いてみるところから始めてみませんか。
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