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貼るだけで家が変わる?LIXIL「リノバうわばReフロア」で始める短工期リフォーム入門

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「床を替えたいけど、工期や費用が心配...」という方に、まず見てほしい特集があります。LIXILの上張り床「リノバうわばReフロア」を、基礎から丁寧にまとめた解説記事です。詳しい流れや注意点、費用の考え方まで、実体験ベースで分かりやすく整理しています。先に全体像をつかみたい方は、こちらをご覧ください

https://lrs.senseproject.jp/?p=2878

上張りって何?まずは"壊さないリフォーム"の発想を知る

床の上張りは、既存の床を撤去せず、そのまま上に新しい床材を貼る方法です。解体や大量の廃材が出にくいので、短期間で作業が終わりやすく、在宅のままでも計画しやすいのが特長です。下地が大きく傷んでいない、ドアの下端に余裕がある、管理規約に反しない──こうした条件がそろえば、とても現実的な選択肢になります。

リノバうわばReフロアの"ここが推し"

薄型で段差が出にくく、ドア干渉のリスクを抑えやすい点が魅力です。色や質感のバリエーションが豊富で、明るい木目で広く見せたり、落ち着いたトーンで家具を引き立てたり、部屋ごとに狙いを変えやすいです。表面は拭き掃除中心で手入れが簡単なので、毎日の負担も軽くなります。

向き・不向きの床を早めに見極める

向いているのは、フローリングや合板などの硬い下地です。逆に、厚手カーペットやスポンジ性が強い下地は、そのまま上張りしにくいことがあります。また、浮きや沈み、床鳴りがある場合は、増し締めやパテでの補修を先に検討します。床暖房の有無や集合住宅の遮音ルールも、事前チェックが大切です。

作業は"段取り八分"で決まります

採寸と干渉確認、下地の清掃と脱脂、不陸(デコボコ)補修、貼り方向の決定──この準備が仕上がりを左右します。施工では、基準線に沿って貼り進め、テープと接着剤を適切に使い、ローラーで圧着。最後に端部を見切り材とシールで保護します。養生時間を守ることで、初期の剥がれや継ぎ目の動きを防ぎやすくなります。

費用の考え方は「資材×面積×工程数」

上張りは撤去や産廃が少ないぶん、工程がコンパクトになり、人件費の読みにもムダが出にくいです。張替えに比べて見積もりのブレが小さくなる傾向があり、在宅で進めやすいので仮住まい費用が不要になるケースもあります。もちろん条件次第なので、概算のうちに範囲や納まり(見切り材・巾木など)を決めておくと安心です。

デザイン選びで失敗しないコツ

昼と夜でサンプルを見比べる、建具や巾木の色と差が出すぎないか確認する、家具配置後の視線方向から貼り方向を決める──この3つで印象は大きく変わります。明るい色は広がりを、落ち着いた色は引き締め効果を出しやすいので、部屋の役割に合わせて使い分けると満足度が上がります。

よくあるつまずきを先回りで回避

端部の浮き、継ぎ目の隙、段差の違和感、床鳴り、水回りの膨れ──原因の多くは、下地の不備や圧着不足、養生時間の未遵守です。点検・補修・圧着・養生という基本を丁寧に守ることが最大の予防策です。集合住宅では、管理規約や時間帯のルールを早めに確認し、資材搬入やエレベーター養生も事前調整しておくとスムーズです。

在宅でも工事を止めにくい進め方

通行の多いLDKや廊下から区画ごとに完結させる、家具移動は最小限にして動線を確保する──などの工夫で、暮らしを止めずに進めやすくなります。ドア下端とのクリアランスや見切りの位置は先に決め、当日の微調整を減らすのがコツです。

メンテは「砂・水・油」だけ意識すれば十分

砂はキズの原因、水は膨れの原因、油は黒ずみの原因になりやすいです。砂は掃除機で回収、水はすぐ拭き取り、油は薄めた中性洗剤→乾拭きでOKです。イス脚にフェルトを貼る、玄関にマットを敷く、端部シールを定期点検する──この3点で長持ちが期待できます。

まず何から?最短ルートは"全体像→現地確認"

最初に全体像をつかんでから、採寸と干渉確認、下地チェックへ進むと迷いにくいです。まとめ記事では、判断の目安やチェックリスト、進め方の型を一つに整理しています。家族の予定やマンションのルールとも合わせて、無理なく計画していきましょう。記事はこちらです。

https://lrs.senseproject.jp/?p=2878

まとめ

リノバうわばReフロアは、「壊さず貼る」発想で、短い工期と納得の仕上がりを両立しやすい床リフォームです。下地の状態、ドアとの干渉、集合住宅のルール、貼り方向と色の選び方──この4点を押さえるだけで、成功率はぐっと上がります。さらに深く知りたい方は、解説記事をブックマークしておくと便利です。

https://lrs.senseproject.jp/?p=2878

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