おしゃれなカフェのような空間に憧れて建具を選んだのに、仕上がってみたら「なんだか浮いて見える」...そんな経験はありませんか?
実は、建具の色や質感は光の方向、壁や床との組み合わせ次第で印象が大きく変わります。今回は、LIXILの人気シリーズ「ラシッサDヴィンティア」を使って、後悔しない色選びとインテリアづくりのコツを紹介します。詳しくは以下のブログをご覧ください。
https://lrs.senseproject.jp/?p=2865
ラシッサDヴィンティアの魅力
ヴィンティアは、マットな木目と低彩度カラーが特徴の建具シリーズです。反射を抑えた落ち着いた質感が、ナチュラルな空間やカフェ風インテリアにぴったり。高光沢のドアに比べて指紋や映り込みが目立ちにくく、日常のメンテナンスも簡単です。乾拭きと中性洗剤でお手入れできるので、手間をかけずに美しさを保てます。
他シリーズとの違い
ヴィンティアの魅力は、デザインと実用性のバランスにあります。
・高光沢系:明るく華やかだけど、反射や指紋が気になりやすい
・無垢系:素材感は抜群だけど、湿度管理や定期ケアが必要
・ヴィンティア:マット質感で扱いやすく、コーデの自由度が高い
空間の雰囲気を左右する"建具"だからこそ、見た目だけでなく「長く付き合える素材か」も大切なポイントです。
色選びのコツ
部屋の向きを意識する
北向きの部屋は暗くなりがちなので、やや明るめの色が◎。
南向きなら、落ち着いた中間色でも重く見えません。
壁・床とのバランスを取る
明度の順番を「壁 > 床 > 建具」にすることで、空間に奥行きが生まれます。
金物でアクセントをつける
黒や真鍮の金物を選ぶと、カフェ風の雰囲気をぐっと引き締められます。
ナチュラル空間に映えるポイント
ヴィンティアのマット木目は、植物や布小物との相性が抜群。観葉植物のグリーンやリネン素材のカーテンを合わせると、光の陰影がやわらかく映り込み、自然で心地よい印象になります。
壁はオフホワイト、床は中間色、建具はやや濃い色にするだけで、カフェのようなバランスが取れます。
コストパフォーマンスも魅力
同シリーズ内でデザインや金物の統一がしやすく、打合せや発注の効率も向上します。結果として設計変更や調整の手間が減り、施工コストも抑えやすくなります。メンテナンスも軽く済むため、長期的に見てもコスパの良い選択といえます。
まとめ
LIXIL「ラシッサDヴィンティア」は、デザイン性・実用性・コストの3拍子が揃った建具シリーズです。
「おしゃれだけど扱いやすい」「自然光に映える質感にしたい」という方には特におすすめ。実際の色味や質感は、写真よりもショールームで確認するのが一番確実です。
あなたの理想のカフェ風インテリアを、ヴィンティアで叶えてみませんか?
詳しくは以下のブログをご覧ください。
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