あけましておめでとうございます。
武蔵野店の大久保です。
過去浴室と洗面室、トイレの施工をさせていただいたU様邸の追加工事の紹介になります。お孫さんのお産に合わせて一新した浴室工事からお付き合いさせていただき、早いもので3年が経過しました。あの頃の私は今より肌もピチピチしていましたし、シワや白髪もそれほど目立たなかった筈です。それが今では...。歳を重ねるごとに、時間の流れが早くなるとはよく言ったものです。またすぐに2027年の『あけましておめでとうございます』となりそうで恐怖を感じる今日この頃で御座います。
今回の紹介はL型キッチンの交換になります。コーナー部に柱型があります。そして、シンク面とコンロ面共に吊戸裏に梁が通っています。かなり難易度高そうなキッチン改修です。無事にリフォーム出来るかな??
長くなりそうなので今回は2話に分けて紹介させていただきます。
【施工前】
正面はシンクと窓があります。吊戸裏には梁もあります。
向かって右はコンロと冷蔵庫になります。吊戸と換気扇裏には梁が、そして角には柱型...。
冷蔵庫上は構造の梁と換気ダクト経路の梁型があります。
左の入口側は家電収納置場となります。
シンク左側は食器棚置場となっていました。
【提案プラン】
キッチンはフロア部のカウンターとコーナー部のキャビネットを現場加工して柱型に対応出来る内容でプランニングしました。冷蔵庫置場は入口入って左側に移動、そして冷蔵庫があったところに家電収納を置けるように考えています。食器棚下にはオープンスペースを設け、ゴミ箱置場としました。
換気扇ダクトや窓との兼ね合い、その他諸々を考えて梁をふかす寸法をこまかく考えて図面に書き込みました。
現場造作が中々大変そうです。プランするだけは簡単ですが、これを綺麗に納めるとなると...。
【施工開始】
今回はリビングは施工しませんが通り道や加工場所として使用しますので、しっかり養生しておきます。
キッチンの片付けも完了しました。奥様のご協力あってこその工事スタートです。ありがとうございますm(_ _)m
【解体及び配管】
扉と機器を外します。この後に箱を外していきます。
解体完了しました。新しいキッチン設置に向けた配管の切り回し作業を行います。立ち上げ場所が変わりますので床を開口して行います。
【下地工事】
こちらでは下地加工を行っています。壁の下地に使用する3x6板(910×1820mm)やキッチンパネルなどの3×8板(910×2420mm)を加工しますので作業場所の広さ確保が必要になります。こうした加工場所や荷捌き場の考えもプランニングする上で必要になります。昔はよく職人さんに怒られたものです。『どこで作業するんじゃ!このボケがぁ!!』と。ハラスメントど真ん中な時でしたので。そのお陰か?今ではしっかりとしたリフォーム営業に育ちました。今では現調段階から諸々想定し、きっちりとしたプランが出来るようになりました。
窓枠を交換する準備や梁周りの下地工事の準備中です。
窓枠交換や梁周りの加工も無事に終わりました。
パネル貼る準備も完了しました。シンク部は10mm程の間口調整もしています。今回はONタイル工法(タイル剥がさずにパネルかぶせ貼り)なので、パネル貼る箇所に段差が出来ないように全体を調整しておきます。
家電収納設置部の下地と配線作業も完了しました。
入口枠上の分電盤もいつの間にか交換しています。食器棚設置部の下地もばっちりです。
【床工事】
今回は既存床上に1.5mmのフローリング貼りを行います。施工前に床を拭き上げておきます。
墨出しを行います。ここで床材の巾や長さから割り振りを考えます。
既存フローリングと下地の緩みがあとで出ないようにビスを打っておきます。仕上がった後に床鳴りが出ると大変ですので、下準備はしっかり行います。
所定の位置にテープを貼り、床材を貼っていきます。
施工完了しました。この後の工程で傷が付かないように養生をしておきます。
【パネル貼り】
3x8サイズのパネルです。大きいですね。
パネルを貼り進めていきます。
キッチン設置の下準備が終わりました。この後はドキドキ工程のキッチン組立を行います。
キッチン交換に合わせて、電源の移設や照明も交換させていただきます。大型の角型シーリングライトからすっきりしたダウンライトに変更しました。配光を考えつつ、見栄えもバランスよくなるように照明配置の微調整も行っております。
今回はキッチン設置手前までを紹介させていただきました。次回はどきどきのキッチンの組立と内装と電気の納め工事を完成したキッチンと共に紹介させていただきます。
ではまた!!
武蔵野店 大久保
一覧へ戻る






















