埼玉県 三郷市M様貸家 2026年2月20日
こんにちは。
ペット可物件を所有するオーナー様にとって、最大の懸念事項は「退去時の異臭と内装ダメージ」ですよね。
「貸し出したいけれど、室内がボロボロになるのが心配……」そんな不安を根本から解決する、私たちが提案する「鉄壁のペット防衛策」をご紹介します。
今回のリフォームにあたり、ここまで徹底した入居環境を構築しました。
1. 「床」と「壁」を物理的バリアでガード
第一に、建物本体を傷めないための物理的なダメージ回避策です。
全面クッションカーペット: 入居者様のご負担で居室全体を保護。排泄物の染み込みや爪による傷から、既存のフローリングを徹底的に守ります。
全室への腰壁施工: ワンちゃんのひっかきや体こすりつけ、マーキングによる壁紙汚損を物理的に遮断!インテリアとしても非常に上質な仕上がりになりました。
2. 「空気」を二重浄化(ジアイーノ × エアドッグ)
さらに今回、入居者様には「空間清浄」の要として2つの最強デバイスを完備していただきました。
ジアイーノ: 次亜塩素酸の洗浄力で、ペット特有のニオイ成分を分子レベルで分解・脱臭。
エアドッグ: 飛散するペットの毛や目に見えないアレルゲンを強力にキャッチ。
「部屋にニオイを定着させない」というこの徹底した姿勢。これほど多層的な備えがあれば、オーナー様としてもこれ以上ない安心感を得られます。
3. 「敷金4カ月」と「特約条項」による安心契約
ハード面の充実に加え、契約面でも敷金4カ月を収受し、「退去時のプロによる消臭・除菌清掃」の義務化を特約で結びました。
「貸す側」が防衛ラインを築き、「借りる側」もコストをかけて維持に努める。この「資産を共に守る」という相互理解こそが、長期的な信頼関係の礎となります。
まとめ
「ペット可」物件経営を成功させる鍵は、「オーナー様と入居者様の協力体制」にあります。
オーナー様が構造を守る仕様(腰壁など)を整え、入居者様が日々のケア(空気清浄機など)を行う。
この「共同ミッション」こそが、退去時の補修費用を最小化し、物件価値を長く維持するための唯一の正解だと確信しています。
| リフォーム部位 |
内装、床、フロアカーペット、腰壁 |
| 面積 |
80m2 |
| 築年数 |
20年 |
| 工期 |
3日 |
| 費用(税込) |
〜100万円 |
| 建物種別 |
戸建て |
担当者コメント
LIXILリフォームショップ松井産業 営業 松井健司
リフォーム担当として今回最も注力したのは、「ペット可物件特有の経年劣化をいかに先回りして防ぐか」という点です。 単に「ペットが飼える」だけでなく、5年後、10年後の退去時を見据えた設計を施しました。 特に「腰壁」の導入は、壁紙の張り替え頻度を劇的に下げるための戦略的投資です。また、空気清浄機の設置スペースをあらかじめ確保することで、入居者様の「清潔に保ちたい」という意識を自然に高める工夫を凝らしました。 「貸主様が構造を守るインフラを整え、借主様が日々の運用で美観を保つ」。この良好な関係性をリフォームというハード面からサポートできたことを誇りに思います。