『最近、泥棒のニュースが気になる。』
『あれ、ちゃんとカギ閉めたかしら?』
そんな暮らしの不安を、1日からできるリフォームで解消しませんか?
《侵入窃盗は1日あたり約44件発生》
警察庁の統計によると、住宅に侵入して金品を盗む侵入窃盗は1日あたり約44件発生。
発生場所で最も多いのは、戸建住宅であり、全体の約3割にのぼります。
※ 出典:警察庁「住まいる防犯110番」
《主な⼿⼝は「無締り」と「ガラス破り」》
戸建住宅の侵入口として最も多いのが「窓」と「玄関」。
手口は、「無締り」と「ガラス破り」の2つが大半を占めています。
※出典:警察庁「住まいる防犯110番」
《侵入の時間を稼いでブロック》
泥棒は、5分以内に侵入できなければ約7割が断念するというデータがあります。
シリンダーが2つあるドアにリフォームするなど、侵入されにくい工夫をすることが大切です。
※出典:(財)都市防犯研究センター
そんな防犯対策におすすめリフォームは『窓』と『玄関』!
《玄関ドアの交換》
LIXILのリフォームドア「リシェント」は2ロックを標準装備し、シリンダー自体も不正解錠しづらい構造です。
侵入までに時間がかかるため、あきらめさせる効果が期待できます。
また、スマートロックシステム「FamiLock」をプラスすると、外出先から施解錠履歴を確認できるなど、さらに便利で安心です。
《シャッターの設置》
基本的に、強盗や空き巣は下見をしてから犯行に及ぶため、シャッターが設置してあると下見の段階で諦めるケースが多いそうです。
「窓一枚破って入れる家」と「窓とシャッターを壊さないと入れない家」では、前者を選びますよね。
なので、シャッターがあると第一段階で視覚的な防犯対策になります。
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ここで、LIXILから出た「電動シャッター」の新商品をご紹介させてください!
新たに電気工事をしなくても、コンセントがあれば取りつけができる「電動ACアダプタ仕様」の電動シャッターがLIXILから発売されました。
機能は従来の電動シャッターと変わりません。電気工事が不要な分、スピード施工が可能です。
《内窓の設置》
今ある窓の内側に、新たに窓を設置する「インプラス」。
窓が2重になることで侵入までに時間がかかるため、侵入を諦めさせる心理効果が期待できます。
また「安全合わせガラス」にすると、さらに防犯性能があがります。
絶対に割れないという訳ではありませんが、耐貫通性に優れるため、「こじ破り」や「打ち破り」対策に有効です。
本日ご紹介した「玄関」「シャッター」「内窓」ですが、いずれも1日からリフォームが可能です。
安心安全な暮らしのための防犯リフォームを1日で。
※現場の状況により施工時間は異なりますので、あくまでも目安とお考え下さい。
そして!今なら、窓・玄関のリフォームで国から補助金がでます!!!
このお得な機会に、お家の防犯対策を見直し、防犯リフォームしませんか?