皆さま、こんにちは!
人生100年時代に向けて"ウェルネスリフォーム"をおすすめしている、秦野市のコラムホーム 横溝仁美です。
秦野市で進行中の戸建てリフォーム工事。
先日スタートした現場では、いよいよキッチンの改修工事が本格的に始まりました。
日々の暮らしを支えるキッチンが、どんなふうに生まれ変わるのか私自身もとても楽しみです。
本日は、長年ご家族の食卓を支えてきた壁付けキッチンの撤去が行われました。
シンクやコンロ、収納を一つひとつ外していくと、これまで見えなかった壁や床の姿が現れ、
「ここに新しいキッチンができるんだなぁ」と、未来の暮らしがぐっと近づいた気がします。
これまでのキッチンは壁に向かってお料理するスタイルでしたが、
これからはリビングを見渡せる対面キッチンに変わります。
家族の顔を見ながらお料理したり、お子さまとお話ししながら盛り付けをしたり。
「つくる」と「たべる」が自然につながる、そんな心が通うウェルネスな暮らしが実現していきます。
■床下での配管移設作業 〜職人さんの丁寧な手しごと〜
今日は設備屋さんが現場に入り、対面キッチンの設置場所に合わせて、お水・お湯・排水の配管を移設していました。
新しいキッチンの位置が変わるため、床下を通して水まわりのルートを整える大切な工程です。
床下は狭く、身をかがめながらの作業。
職人さんが懐中電灯の明かりを頼りに、一本一本の配管を丁寧に確認しながら進めている姿に、思わず感動してしまいました。
「見えないところをきちんと整える」----
この姿勢こそが、安心して長く暮らせる住まいを支える基本なのだと改めて感じます。
表からは見えない部分にこそ、職人さんたちの想いと技が詰まっているんですね。
新しいキッチンが完成したら、朝の光を感じながらコーヒーを淹れたり、
家族と会話を楽しみながらお料理をしたりと、暮らしの風景がもっと豊かに広がっていくことでしょう。
「ここちよく、健やかに暮らす」
そんなウェルネスな毎日を叶えるために、私たちコラムホームはこれからも一つひとつの工程を大切に進めていきます。
次回は、いよいよキッチン設置の様子をお届けします。どうぞお楽しみに!
一覧へ戻る