京都府 京田辺市 N様邸 2025年3月 6日
大正5年の歴史のある家の和室を洋室へリフォームしたいとのご相談をいただきました。
断熱材が入っていない土壁の部屋はとても寒く、リフォーム後は寝室にされるとのことでしたので、床・壁・天井へ断熱材をいれ暖かい空間をつくりました。
お施主様のこだわりは肌触りのよい無垢床にしたいということ。
また、リフォーム前は梁がとても重厚感があり素敵でしたが、今回は、梁を隠し、お部屋をナチュラルテイストにしたいということでした。
| 築年数 | 109年 |
|---|---|
| 工期 | 1ヶ月 |
| 費用(税込) | 100〜300万円 |
| 建物種別 | 戸建て |

担当者コメント
LIXILリフォームショップ木村工務店 営業・現場管理 元吉 俊貴
もともとお父様の使われていた和室だったところを娘さんが寝室として使うために洋室に変えたいとのことでご相談いただきました。 大正時代からの建物で、断熱のことまでは考えられていないため、新しく床・壁・天井に断熱材を入れました。 床は無垢材をご希望させれていたので、無垢のオーク材をご提案し、それに合わせて建具類を選びナチュラルなテイストに仕上げました。