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耐震診断

皆様、こんにちは。

大雪の影響でお仕事やプライベートに影響が出てしまった方も多いのではないでしょうか。

ご自宅の雪かきや、屋根雪下ろしなど、体にも家にも負担がかかりますね。

大切なご家族、そしてマイホームを守るために前回ご紹介いたしました「住宅診断」に捕捉しまして、オプションで受けられる「耐震診断」についてご紹介したいと思います。

耐震診断とは、昭和56年6月以前の旧耐震基準で設計され耐震性能を保有していない建物を現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性の有無を確認することです。

耐震診断を行う事によって建物構造の耐震性がわかり、耐震補強案や概算での耐震改修工事費用を検討することが可能になります。

また、新耐震基準で建てられた建物に於いても劣化等が懸念される場合は耐震診断をされることをお勧め致します。

平成28年4月に発生した熊本地震は、平成7年に発生した阪神・淡路大震災と同様に多くの建物が倒壊もしくは一部破損しました。

熊本地震では旧耐震基準で建てられた瓦屋根の木造家屋が大きな被害を受けました。

建物の耐震基準は建築基準法によって定められています。建築基準法は発生した大地震などの災害を契機に過去何度も改正され、国も旧耐震基準で建てられた建物の耐震化を推進していますが、未だ全国では約900万棟ほどの建物の耐震化が行われていないのが現状です。

もし、今後熊本地震と同規模の大地震が我が国の何処かで発生した際には、多くの建物が倒壊する恐れがあります。

旧耐震基準で建てられた建物は、現在の新耐震基準を満たしていない建物強度であるため、震度6強から7の大地震に直撃されると、倒壊してしまう危険性が非常に高いと思われます。

築年数の経った建物はもしもの時に大切な家族を守れません。もしもに備えて耐震診断を行い、安心して暮らしていけるお家にしませんか?

ご興味のある方はいつでもお問い合わせくださいませ。taisinn.jpg

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