みなさま、こんにちは！

朝夕だけでなく、日中も一枚羽織りたくなる気候となりました。

少しずつ寒さを感じるようになり、お風呂や温泉が楽しみになる方も多いのはないでしょうか？

一日の終わりに、湯船にゆったりと浸かるひととき．．．

寒い日は特に、身も心も温まりますよね。

ところがその一方で、入浴中に突然死する方が、毎年一万人以上いることをご存知でしょうか？（交通事故死亡者より多いそうです！）

原因の多くは脳卒中（脳出血、脳梗塞）や心筋梗塞などであり、また11月～３月の冬に多発しています。

みなさまは冬場に、お風呂や脱衣所が寒くてぷるっとした経験はありませんか？

人の体は寒さを感じると、血管が収縮して血圧が上がります。そのため、暖かい場所から寒い場所に入ると、血管が急激に上昇します。

また、浴室が冷えている場合はさらに血圧が上昇します。

そして急激に血圧が上昇した状態で熱めの湯船に浸かると、血管が弛緩し広がって、今度は血圧が急激に下がってしまいます。

このような急激な血管の変動が、いわゆる『ヒートショック』と呼ばれる状態であり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こす原因となります。

温度差が原因で起こるヒートショックを防ぎ、今お使いのお風呂を「冬場は寒くて、床もヒ冷ヤッとする！」「浴槽のお湯が冷めやすい」などのお悩みで、

寒くなる前にリフォームしたいとお考えの方へ

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