とちぎリフォームです。
昨日の点検の写真をご紹介させてください。
点検前にお客様にご挨拶した後は、外観の写真を撮ります。
検査員さんが手にしているのは、物件ナンバーの書かれた紙。
これが写るよう、バランスを見ながら外観の写真を東西南北と撮っていきます。
その後はじっくり外壁の様子を確認したり、基礎の状態をみたりします。
雨樋やサッシもこの時一緒に確認をします。
不具合があれば写真を撮って報告を上げます。
少し離れた位置から、屋根の様子を目視。
瓦の状態や、ゆがみなどを確認。
こんな状況ですので、ビニール手袋にマスク着用でお客様のご自宅に上がります。
各部屋、各点検場所を確認したあとは、じっくり聞き取りの調査を行います。
調査が終わると、丸和住宅あてに報告書が届きます。
この日伺った2件は問題なし。
何か問題があった場合は、とちぎリフォーム社員が報告書をお届けする時に
修理できる個所は修理、あるいは業者さんを手配するなどの対応をいたします。
誰も住まない家は傷むとよく言いますが、住んでいても手をかけないと家は傷んでいきます。
とは言っても、どこでどう手をかけていいかわからないのが現状ですよね。
こういった検査を定期的に行うことで、状況を確認し、どこに手をかけていけばよいのか、
そのお手伝いをさせていただいています。