住宅リフォームで注目されている「壊さないリフォーム」。外壁や屋根などの躯体(=建物の骨組み)を壊さずに改修する方法で、工事の手間・コストを抑え、しかも環境にも優しいというものです。LIXILがこの新提案を、9月17・18日の「リフォーム産業フェア2025」で初披露します。展示会は東京ビッグサイト南3・4ホールで開催。プロ向けの展示会ですが、お客さまにも知っておいてほしいポイントがたくさんあります。
なぜ「壊さないリフォーム」が注目されているのか?
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確認申請の負担軽減
最近の建築基準法の改正や規制の変化で、大規模なリフォームには「確認申請」が必要なケースが増えていますが、壊さないリフォームならその負担を減らせるという利点があります。 -
コストと時間の効率化
壁を壊したり骨組みに手を加えたりする工事と比べ、外壁・屋根・床材・窓などの部分的な改修で済むため、工期が短く、費用も抑えられます。 -
環境への配慮
骨組みを残すことで廃材を減らし、資材を再利用することも可能。よりサステナブルな暮らしを実現するリフォーム手法です。
お客様にとってのメリット
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短期間で家の性能アップが可能
外壁や窓の断熱性を高めるなど、快適さや省エネ性が向上します。 -
工事の負担が小さい
大規模解体や骨組みの変更が少ないので、騒音・粉塵・仮住まいなどのストレスが減ります。 -
コストの押さえやすさ
余分な構造工事が不要な分、費用を抑えられる可能性が高いです。 -
補助金の活用
国や自治体の補助金制度を使えば、もっとお得に改修できるケースがあります。
LIXILのカバー工法
壊さないリフォーム
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