はちみつの良いところ
甘くておいしいはちみつ。体に良いのは広く知られていますが、どんな良さがあるのか、ちょっと深堀りしてみます。
はちみつの約80%はブドウ糖と果糖で、ビタミンやミネラル、アミノ酸などが含まれ、栄養豊富です。

はちみつに含まれるブドウ糖や果糖は体内ですぐにエネルギー源となり、朝摂ると1日の活動のスイッチが入りやすいので、ヨーグルトといっしょに食べると相性抜群!
消化吸収が早いので、胃腸の負担になりにくく、疲労回復にも役立つそうです。
毎日の腸活にぜひ!
また、強い殺菌効果が期待できるのも知られていますね。
のどに違和感を覚えたら、はちみつをなめて、のどにとどめるようにすると効果的だとか。
ほかにも、レモンのはちみつ漬けや砂糖の代わりに使うのも良いですね。
その本来の良さを味わえる純枠はちみつがおすすめです。
ただし、摂りすぎは注意!
適量の目安は、1日あたり大さじ1~2杯程度です。
摂りすぎは脂肪の蓄積や血糖値の上昇を招く恐れがあるため、注意が必要です。
少量ずつ摂取することで、はちみつの栄養素が体にしっかりと吸収され、健康効果を最大限に引き出せます。
※1歳未満の乳児には与えないようにしましょう
ボツリヌス菌芽胞による乳児ボツリヌス症のリスクがあります。
食べ過ぎには注意しながら、さまざまな取り入れ方ではちみつを活用してみてはいかがでしょうか?
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