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8月!暑い!暑い!でもエアコンも節約したい!

エアコンに頼りすぎない夏の暮らし ― 住まいを変えて、電気代を上手にカット

年々暑さが厳しくなる日本の夏。
エアコンが欠かせない一方で、電気代が気になって思い切り使えない...そんな悩みを抱えていませんか?

実は、住まいの工夫次第で、冷房効率を上げてエアコンの使用を抑えることは十分可能です。
今回は、実際の製品や効果の数値も交えて、エアコンを節約して使えるリフォームをご提案します。


1. 窓の断熱で「外の熱気」をシャットアウト

夏場、住まいに入ってくる熱の約70%は「窓」から。特に1枚ガラスのままでは、外の熱気がダイレクトに入ってきます。

おすすめ:LIXIL「インプラス」
既存の窓の内側に"もう一枚"窓を追加する内窓リフォーム。

【効果の目安】

  • 室内温度:約2〜3℃ダウン

  • 冷房効率:約15〜20%アップ

  • 電気代:約年間8,000円〜10,000円の節約(LIXIL調べ)

【事例】
築30年のお住まいで、掃き出し窓にインプラスを導入。冷房の設定温度を28℃にしても快適に過ごせるようになり、毎月の電気代が約1,500円減ったという実例も。


2. 外からの日差しを遮る ― 窓の外に日よけを設置

室温を上げる原因の多くは「窓から差し込む直射日光」です。内側のカーテンだけでは遮熱効果が不十分なことも。

おすすめ:LIXIL「スタイルシェード」
窓の外に取り付けるロールタイプの日よけ。必要な時に引き出すだけの簡単設計。

【効果の目安】

  • 日射熱:約83%カット(遮熱タイプ生地使用時)

  • 室温:約2〜3℃ダウン

  • エアコン稼働時間:約15〜25%削減

【事例】
南向きのリビングにスタイルシェードを設置したご家庭では、昼間の室温が最大で3℃下がり、真夏でも扇風機と併用で過ごせるようになったとの声も。


3. 自然の風を取り込む ― 通風ドアへの交換

玄関や勝手口から風を取り込めないと、家全体が熱をためやすくなります。

おすすめ:LIXIL「リシェント玄関ドア3(通風タイプ)」
ドアを閉めたままでも風を通せる構造で、網戸付きだから虫もシャットアウト。

【効果の目安】

  • 換気効率:約2倍(従来の密閉ドアに比べ)

  • 室内温度:玄関まわりで約1.5〜2℃ダウン

【事例】
玄関に通風タイプを採用したお住まいでは、夜間の涼しい空気が流れやすくなり、「夜はエアコンを切っても眠れるようになった」との感想も。


4. 室内の風通しを良くする ― 通気建具で空気を流す

せっかく冷やした空気も、部屋にこもってしまってはもったいない。
内部ドアの通風性を高めることで、冷気を家全体に循環させることができます。

おすすめ:LIXIL「ラシッサD パレット(通風タイプ建具)」
ルーバーやスリット入りのデザインで、見た目もやさしく風通しも抜群。

【効果の目安】

  • 空気循環:冷房の冷気を隣室まで拡散

  • 室内温度:扉を閉めたままでも最大1〜1.5℃の温度ムラ改善

  • ドアを開けっぱなしにしなくても通気性アップ

【事例】
2階の子ども部屋と廊下をつなぐ扉をラシッサの通風建具に変更したご家庭では、「エアコン1台で2部屋が冷えるようになり、家全体の電気代が月1,000円ほど下がった」との結果も。


エアコンを"効かせる"リフォームで、電気代も快適さも両立

「節約=我慢」ではなく、「効率よく快適に」暮らせる住まいへ。
風・光・断熱の工夫で、エアコンの稼働を抑えながら涼しい家をつくることができます。

まずは住まいの現状を見ながら、最適なリフォームをご提案いたします。
ご相談は、LIXILリフォームショップ アップルホームまでお気軽にどうぞ。

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